心理テスト 日記
2007/7/15
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「パリッとしてる」の「パリッ」は擬音語やなくて、「立派」から来てると知った…今日この頃。
"Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

TVの業界人かっ!!
~\(>。<)ドナイヤネン

銀座をザギンっちゅうのりやな。

江戸時代に、こういう逆さ言葉が流行ったらしく、それが定着したんやって。

他には、「げんを担ぐ」の「げん」。

これは「縁起」の逆さ言葉で、

えんぎ→ぎえん→げん

になったんやって。

ネタも種(たね)から来てるしな。

「ショバ代」の「ショバ」は「場所(ばしょ)」やし、「ドヤ街」の「ドヤ」は「宿(やど)」やし、「ダフ屋」の「ダフ」は「札(ふだ)」なんかもそうやな。

あんまり一般的には使われてないかもしれんけど…

あとは「だらしがない」の「だらし」も「ふしだら」の「しだら」から来てて、「ポシャる」の「ポシャ」はポルトガル語の「シャッポ(帽子)」から来てて、「兜を脱ぐ」が転じてるし、「どさくさ」とか「どさ回り」の「どさ」は「佐渡(さど)」から来てるんやって。

当時の佐渡は島流しにされるとこで、佐渡に送られるのを「ドサを食う」って言うてたらしいわ。

その時に、金を掘る為に関係ない人も送られとったんやろな。

「グレる」の「グレ」は、ちょっとややこしいんやけど、ハマグリは他の貝とは絶対に合わんことから、ぴったり合うことの代名詞に使われてたんやけど、そこからかみ合わないことを「グリハマ」って言うようになって、これが「グレハマ」になって、「グレ」が残ったんだとか。

「ズボラ」も「坊主(ぼうず)」の逆さ言葉の「ズボウ」が元なんやと。
"Ωヾ( ̄o ̄)ヘェー

江戸時代に流行った言葉が、日本語として定着して、現代まで残っとることに、ちょっと感動したわ。

情報の伝達手段が、人から人しかない時代やから、ゆっくりじんわり広がって行ったのが、かえって良かったんやろな。

伝達スピードが遅いから、飽きがこんかったと。

やっぱり何でも熟成させるには、時間が必要なんやな。

現代でも東京発で色んな流行言葉が生まれるけど、一瞬で全国に広まる代わりに、一瞬で廃れるもんな。

「チョベリバ」なんか、もう誰も使わんやろ。
(= ̄▽ ̄=)

そう考えると、情報化社会とか、便利な世の中っちゅうのは文化の熟成にはマイナスでしかないんやろな。

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それでは心理テスト
あなたは月夜の晩に、妖怪のいる谷間に宝物を取りに行くことになりました。
夜明けまでに持ち帰ることが出来なければ、あなたには恐ろしい運命が待ち受けています。
谷間にたどり着く、妖怪たちが酒盛りの真っ最中。
さぁ、あなたはどうする?

「妖怪と戦い、妖怪を倒して宝物を奪う」

「妖怪に気付かれないよう、こっそり宝物を盗む」

「妖怪に近づき、仲良くなって宝物をもらう」