心理テスト 日記
2010/11/29
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龍馬伝が終わった…今日この頃。
( ̄ー ̄)

「史実と違う」っちゅうて、チョイチョイつっこみ入れてきたけど、ドラマとしては良かったと思うわ。

それなりに「史実」に沿ってたし。

で、最終回なんやけど、あのクライマックスに当確テロップが出たっちゅうのは笑ったわ。

1分、2分ズラしゃええのに、あそこで入れるんやからなぁ(笑)

で、龍馬暗殺の実行犯は、京都見廻組の今井信郎ってことになってたけど、今井信郎は1階におって佐々木只三郎が実行犯っちゅう説が有力なはずなんやけど、ここは唯一「龍馬暗殺」で刑に服した人間の今井信郎がやったってことにしたんやろな。

まぁ、この辺は、「京都見廻組説」の範疇で、京都見廻組なら誰がやったかは誤差の範疇やからええんやけど、犯人はほんまに京都見廻組なんやろか?

今井信郎が自白したんやけど、供述は2転3転しとるし、中岡慎太郎が2日ほど生きてたんやけど、その慎太郎の話とも食い違ってるし…

ちゅうか、「武士の世を終わらせたから、その復讐」っちゅうのに、ちょっと無理があるねんなぁ。

個人的には龍馬が「大政奉還」させたとは思っとらんのやけど、仮に龍馬が大政奉還させたとして、建白書出したんは山内容堂なわけで、せいぜい恨みを買うのは後藤象二郎までやろ。

脱藩浪士の龍馬がそこまでやったって考えんと思う。

しかも、大政奉還は、武士の世を終わらせるっちゅうよりは、徳川家延命策。

だいたい徳川慶喜は、将軍でもあるけど内大臣でもあったわけで、朝廷に政権を返上しても、慶喜が政権に残るっちゅうのは変らんかってん。

結局は、徳川家は政権の中枢に残って、薩長が倒幕の大義を失ったのが「大政奉還」。

それで、幕府関係者から恨みを買う?

武士の世を終わらせたんは、「王政復古の大号令」であって、それからの流れの「戊辰戦争」で終わったわけで、「大政奉還」やないねん。

じゃ、犯人は誰やねん。

まぁ、タイムマシーンでもない限り真相を知るのは無理なんやろうけど…

個人的には、「紀州藩が新撰組にやらせた」説やと思う。

何でか。

龍馬暗殺後に陸奥宗光(陽之助)が「天満屋事件」を起こすんやけど、龍馬の一番近くにおった陸奥が紀州藩士と新撰組を襲うんやから、そう思うだけのことがやっぱりあったんやろ。

実際、ほんの半年前の「いろは丸事件」で恨み買っとるしな。

ドラマもそういうことにして、海援隊が仇討ちに行く天満屋事件までやりゃおもろかったのに…

何にしても、龍馬暗殺は永遠の謎ですな。

まぁ、「歴史」は、見る人によってどんな「見方」も出来るわけで、10人おったら10通りの「歴史」があってええ。

肝心なのは、その「歴史」から何を学ぶかってこと。

どこぞの半島やら大陸やら「歴史観」について、「あぁだ」、「こぉだ」言うてきよるけど、そんなことにゃ何の意味もなく、その歴史から何を学んで、今後どうするかを考えるのが現代に生きてる人間のやること。

人は、「過去」にゃ生きられへんのやから。

「歴史」や「過去」から学んで、「今」を充実させて、「未来」に向かって生きて欲しいもんです。

龍馬暗殺 最後の謎

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それでは心理テスト
オオカミと7匹の子ヤギの話。
「オオカミには、気をつけるんだよ。しわがれ声で黒い足をしているからね」と言って、お母さんヤギは家に7匹の子ヤギを残して買い物に出かけました。
しばらくすると、「開けておくれ。お母さんだよ」と、誰かが家の戸をたたきました。
「開けるもんか。お母さんはこんなしわがれ声じゃない!!」と子ヤギたち。
そこでオオカミは、きれいな声になるように白墨を食べてまたやって来ました。
今度は戸の向こうから、きれいな声が聞こえてきました。
さて、この声を聞いてお母さんの声だと信じた子ヤギは、何匹いたと思いますか?
次の4つの中から選んで下さい。

「1匹」

「2匹」

「3匹」

「誰も信じなかった」
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