◆ 中国 全軍に戦争への備え指示

どうにも日本と戦争したいようで(笑)

「戦争思想を強化し、危機意識を高めよ」「戦争にしっかり備え、実戦の必要性から出発し、部隊を厳しく訓練せよ」「戦争能力を高めよ」などと指示している。

こんな事を言う国が、国連の「常任理事国」なんやからねぇ。

当の日本は、国連から見たら未だに「敵国」。

国連憲章
第53条

1.安全保障理事会は、その権威の下における強制行動のために、適当な場合には、前記の地域的取極または地域的機関を利用する。但し、いかなる強制行動も、安全保障理事会の許可がなければ、地域的取極に基いて又は地域的機関によってとられてはならない。もっとも、本条2に定める敵国のいずれかに対する措置で、第107条に従って規定されるもの又はこの敵国における侵略政策の再現に備える地域的取極において規定されるものは、関係政府の要請に基いてこの機構がこの敵国による新たな侵略を防止する責任を負うときまで例外とする。

2.本条1で用いる敵国という語は、第二次世界戦争中にこの憲章のいずれかの署名国の敵国であった国に適用される。


これ何が問題って、「敵国」が国連憲章違反をした場合は、安保理決議も必要なく単独で「軍事制裁」ができるって事。

ようするに中国が日本を攻める場合、国連の名の下で、錦の御旗を持って戦争できるねんな。

中国の理屈から見ると尖閣諸島は中国領って事になってるんで、そこを日本が支配してるって事は、明確な国連憲章違反。

今の「挑発行為」は、これの既成事実作りやねんな。

仮に国連でその軍事行為を否定されても、中国は拒否権を持つ「常任理事国」。

中国がやるっちゅうたら、国連は何もできんと。

そんな国連に実質世界一カネを出してるのが日本。(アメリカが世界一のはずなんやけど、色々言い訳をして払ってない)

何やかんや言うても、所詮は第二次政界大戦の「戦勝国」に都合の良い枠組みなわけで、「敵国条項」が削除されん限り、仮に日中戦争が勃発しても国連は中国の味方。

会津藩みたいに孝明天皇の親任が厚くても、最終的には「賊軍」「朝敵」になる。

そろそろ日本人は、「国連」の幻想から覚めた方が良さそうですな。

で、こんな緊迫しとるのにキングボンビーが…

◆ 鳩山氏訪中 尖閣は「係争地」

「尖閣あげてきたのねん」

「喜んでくれたのねん」

ですって(笑)

ルーピーでキングボンビー。

こんなのが元首相なんやからなぁ。

しかも、こんなのが元首相の肩書きで、あっちこっち言っていらん事を言う。

確か、イランでもいらん事言うとったな。

民主党は責任持って、どっかに縛り付けとけっちゅうの。

それにしても、我が国の有権者は、ようこんなのを首相に選んだもんですな。

何にしても、キングボンビーは、1回取り憑くと中々取れんので、まだまだビクビクしながらサイコロを振らんといかんようです。

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日本掠奪―知ったら怖くなる中国政府と人民解放軍の実態


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