◆ 基地撤去 琉球独立学会を設立

中国ヒトモドキが世迷い言を言うてたと思ったら、今度は「沖縄県民」が独立について研究するってか。

委員らは米軍基地などを具体例に「沖縄で繰り広げられている問題を解決するには独立しかない」と指摘。「独自の民族として、平和に生きることができる『甘世』(あまゆー)を実現させたい」と話し、自己決定権を行使した基地のない島を目指し、担い手となる人々の参加を呼び掛けている。

そういう理想を掲げるのも結構なんやけど、補助金と基地の地代、基地を含めた観光で食ってるのに基地をなくして、「独立」して、どうやって食っていくんやろな。

しかも、太平洋に出たがってる中国にとって沖縄は、蓋の役目をしてるわけで、基地をなくしたら当然攻めてくる。

フィリピンから米軍が撤退してどうなったかは知ってるよな?

松島泰勝龍谷大教授は「バルト海のオーランド諸島のように、非武装中立にしたことで、周辺国の安定が維持されている事例もある」と指摘。「国家は必ずしも軍隊を持つ必要はないというのが21世紀の国の在り方だ」と持論を展開した。

オーランドねぇ。

オーランドは、歴史背景とか、かなり特殊な事例やし、中国ヒトモドキと北欧の人を同列に見るのは、かなり危険やと思うけど…

結局、沖縄の独立は、中国の自治領になるって宣言してるのと同義なわけで、沖縄県民はそれを望むんか?

まぁ、理想を掲げて研究するのは結構な事なんで、しっかり研究して、どういう道筋で独立するのか、しっかり考えてみたらええわ。

その時に「中国の脅威」とどう向き合うかっちゅう「現実」の問題も見えてくるやろ。

まぁ、お花畑な人らが言うとる話なんで、現実逃避すると思うけど…

何にしても、仮に「独立」する事になって、中国に編入されるとなると、日本の安全保障上大問題なんで、また日本が攻めなあかんはめになるわけで、沖縄独立は、日中戦争の火蓋を切る事になる可能性もあるんで、そういう事も含めて、しっかり「研究」して下さいな。

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沖縄の歴史と文化


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