◆ 安倍首相の問責決議が可決

前日までは重要法案の採決を優先させるって言うてたのに、この手のひら返し。

どこまでも民主党ですなぁ。

まぁ、ブレるとかブレんとか以前に安愚楽牧場っちゅう爆弾抱えとるから何しても意味ないやろうけど、こうも重要法案を廃案にされたら、庶民は「やっぱり参議院っていらんのちゃう?」って思うわけで、余計に自公に票が集まると思うけどねぇ。

戦略がないっちゅうか、喧嘩下手っちゅうか…

参院は26日午後の本会議で、安倍晋三首相の問責決議を民主、みんな、共産など野党の賛成多数で可決した。これにより、電気事業法改正案や生活保護法改正案など政府提出の重要法案は廃案となった。

電気事業法改正案は、発送電分離の法案やし、生活保護法改正案は、不正受給者への罰則強化。

これらは、庶民の一大関心事なわけで、国会最終日に問責するより、むしろ与党から出てる法案の問題点を指摘して、「もっと改正するべき」ってアピールして廃案に追い込んどきゃ、多少見る目も変ってくるのに、何でそうせんのやろね。

「もう1回やらせて下さい」って言うなら、こういうとこでアピールせんと、「所詮民主党は何でも反対の万年野党なんやな」としか思えんがな。

そうなりゃ、「野党」にゃ「確かな野党」っちゅうつっこむ事だけを生き甲斐にしとる、チェック機関の共産党がおるわけで、自公の批判票が共産党に流れるのは当然。

都議選をどう見とったんや?

まぁ、これで「ワタミ」ちゅう爆弾抱えてても、「ねじれ解消」っちゅう圧倒的有利なカードができたわけで、参院選は自公の圧勝って事になりそうですな。

ワタミが議員になったり、なんみょうが議席を伸ばしたり、個人的に嫌な要素の多い参院選やけど、民主党が絶滅するってのが見れそうで楽しみです。

詳細記事&コメント投稿

民主党政権-悪夢と恐怖の3年3ヶ月 「思想ウイルス感染」に冒された政権与党の一大パンデミック!


前の記事
次の記事
TOPに戻る
Amazon.co.jpロゴ
i-mobile
モッピー | お金がたまるポイントサイト


ぶんぐ占い
心理テスト