◆ 自動ブレーキ 乱反射で誤作動

将来の自動運転(事故防止)の為の技術やからねぇ。

現段階じゃこんなもんか。

国土交通省などによると、原因は電波の乱反射を解析する機器の設定ミス。自動ブレーキは、レーダーから前方に電波を発して、前方車両との距離、速度を検知するが、電波の乱反射で並走車両を前方にいる車両と誤って認識し、衝突の恐れがないのに自動ブレーキが作動して急制動がかかってしまう恐れがあるという。

個人的には、こんな装置つけたら余計に運転が下手クソになるから、現段階じゃやめといた方がええと思うんやけど、やるなら車だけにそういうセンサーをつけるんやなくて、道路側にもそういうセンサーとかをつけた方がええと思う。

そうしたら、車側が色んな情報が取れるようになるわけで、その情報量の多さで、二重三重の安全装置が組めるようになる。

せめて幹線道路だけでもつけて、これからの車にはそういう機能を義務づけりゃ、交通事故を劇的に減らせるやん。

この事故も追突した側にもセンサーがついてて、自動ブレーキがありゃ起きとらんやからなぁ。

ついてる車とついてない車が混在してりゃ、こういうケースも起こるわな。

何にしても、車の安全性って面での考え方、方向性は間違ってないと思うんで、これに懲りずこういう方向に進んでいって欲しいもんです。

それと、オイラが生きてるうちに、ナビに目的地を指定したら、完全自動で運転する車ができる事を願っています。

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