◆ 生活保護“とんでも受給者”ゴロゴロ

梶原システム、河本システムが完全に確立してるって事ですな。

実家が近くにありながら、働けない理由が欲しいといわんばかりに、子供が保育園の抽選に漏れたことを喜び、テーマパークで遊び回るシングルマザー。親が市職員、おじが市議会議員という男性。ともに不正ではないが、彼らは本当に生活保護がなければ生活できないのだろうか。

「生活保護が下げられた月1回の寿司も行けなくなる」ってのたまったおばはんもおるしなぁ。

月に1回どころか、年に1回も行かれへん働いてる人もおるのにねぇ。

そもそも「“生活”保護」っちゅう発想がおかしいねんな。

「“生活”保護」やなくて、「“生命”保護」にすべきやねん。

生活を保護するから、こういう事が起きるし、生活が保護されてるから、自力で稼ごうと思わん。

生きていく上で最低限度のもんだけなら、ここから抜け出そうと思って働くって。

額にしても、生きていく上で最低限度のもんだけなら、家賃を除けば1日1000円もありゃ足りるわけで、光熱費を含めても4、5万ありゃ生きていける。

で、こういうのとか低所得者の為の住宅を国が作ればええねん。

その為の住宅公団やったのに、何で民間と同じ様なマンション作り出したんや?

で、家賃を3万ぐらいにすりゃ、総額で7万〜8万で生きていけるわけで国民全員配っても100兆円前後。

消費税収が5%で13.5兆円なんで単純に50%にすれば135兆円。

財源はこれで足りる。

で、年金も失業保険もいらんようになるんで、その分を国家財政に回しゃええし、その仕事がなくなるんで公務員も減らせる。

税制を見つめ直す為にも、1回ベーシックインカム検討してみたら?

ほんで、国民に見せて聞いてみりゃええねん。

検討もせず、年金問題を抱えてるのに小手先の変更でごまかすわ、生活保護っちゅう不公平な制度を維持し続けるから、国民が不信感を持つねん。

「生活保護」を維持したいなら、こういう抜本的な改革を考えるべきで、それをやらんのなら即刻やめる事ですな。

で、「自力でエサを取れんヤツは死ね」って言えばいい。

とにかく、年金問題、生活保護問題も小手先の変更でどうにかなる次元にないって事を政治家や官僚は理解して欲しいもんですな。

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