◆ 義務教育5歳に引き下げ検討

江戸時代は寺子屋で5歳に論語を教えてたから、義務教育を5歳に引き下げってのはええと思うけど、中学4年間は長い気がする。

虐めなんかあった日にゃ逃げられへんやん。

小中高一貫教育を目指すような事も書いとるけど、ますます逃げられへんやん。

学問を教えるだけなら、それでもええかもしれんけど、相手はガキやからねぇ。

現行の「6・3・3制」については、子どもの心身の成長が早まっていることや、小学校高学年には中学校のような教科担任制が効果的だという見方もあり、柔軟に見直す必要性が指摘されていた。

なら、いっその事「履修制」にしたら?

小学校高学年ぐらいから「学年制」をやめて、「履修制」にしたら科目ごとに人間関係が変わるし、虐めの問題も少なくなる。

友人関係とかコミュニケーションの問題がどうなるかは分からんけど…

で、飛び級も落第も認めて10歳の大学生もおるけど、15歳の小学生もおるっちゅう方が「平等」やと思うんやけどなぁ。

できるヤツにできんヤツと同じレベルで教えるってのは、ほんま、拷問やで。

できるヤツはどんどん進ませる。

できんヤツはできるまで教える。

これが「平等」な教育ってもんとちゃうか?

運動会で一等をなくすとか、レベルの低い子に合わせて授業するとか、こういう「悪平等」の精神はそろそろなくすべきですわ。

何にしても、「ゆとり教育」なんかもそうやったけど、大人の思いつきで制度を変えて、「やっぱり間違いでした」って言われても、子供にゃそれじゃ済まん。

その時間は取り戻せんのやから、「教育改革」するなら、もっと子供の目線に立って考えてあげて欲しいもんです。

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教育改革の幻想


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