◆ 新万能細胞、サルの治療で実験中


マウスだけかと思ったら、既に猿でも成功例があるんかいな。

国際特許も出願済みって話やし、用意周到にできる事は全部やってから発表しとるんやな。

iPS細胞なんかは、そういう事をやっとらんかったから、発表してからえらい苦労してたけど、そういうのも教訓になってると。

日本もそういう「戦略」が練られる国なったか。

国際特許も押さえてるし、iPS細胞よりも簡単に初期化できるし、これはすごい事になりそうですな。

それにしても、何が驚くって、iPS細胞は遺伝子注入したり面倒臭い事せんと初期化できんけど、STAP細胞は弱酸性の液に漬けてるだけで初期化できる。

弱酸性で初期化やで。

それもオレンジジュース程度の弱酸性でええって言うんやからなぁ。

ひょっとして、レモンパックとかヨーグルトパックってのは、理に適ってたって事か?

ちゅうか、酢の物とか果物とかって、「若返り」だの「ダイエット」だのでよう取り上げられるけど、それの裏付けができたって事か。

そう言や、飲む酢って一時期ブームになってたな。

何か、納豆が売り切れたり、バナナが売り切れたりって話になりそうな予感(笑)

で、細胞生物学の歴史を揺るがす世紀の大発見やのに、そっち方面やなくて、小保方さんのビジュアルとか女子力とか割烹着に注目が集まって、妙な方向ばっかりを取材するようになって…

報道関係者の皆様へのお願い

友人、知人をはじめ、近隣住民に迷惑をかけるようになったと。

もうちょっと、研究成果自体を掘り下げたら?

「研究成果」以外で注目するのなら、小保方さんの「女子力」やなくて、30歳っちゅう若さで、しかも女性がリーダを任されてるって環境。

理系女子が活躍する場が限られてる日本で、こんな環境を用意してる理研の懐の深さっちゅうか、柔軟さっちゅうか、「何故、理研はこういう事ができたのか?」ってとことちゃうか?

理研にできて、他ができんのは何でかって事を掘り下げて、「理系」における男女差ってのを報道するべきなんとちゃうんかね。

こんな報道してたら、可愛くないとか、女子力の低い女子はダメって事になって、「リケジョ」とやらも増えんようになる。

ほんま、マスゴミはどこまで行ってもゴミなんですな。

何にしても、レモンパックだのレモン乳液だのを使った事もないんで、「弱酸性で若返り、初期化」って言われてもピンっとこんので若干疑ってるし、どっかに大きな落とし穴があるんやないかと心配してるんやけど、これが実用化されたらiPS細胞よりもリスクは少なく、しかも早く使えるようになる。

こんな夢のような話はない。

個人的に「臓器移植」にはドナーになるのは抵抗ないんやけど、レシピエントになるのにはものすごく抵抗があるし、「他人の死を待ち望んででも生きたいか?」って思う。

ただ、それも「我が子」ってのがおらんから言えるだけで、実際、我が子がおって、そういう状態になったら、「臓器移植をしてでも助けたい」と思うやろうから、全面的に反対はせんのやけど、何とも複雑な心境になる。

iPS細胞にしろ、STAP細胞にしろ、「再生医療」が本格化すれば、そんな葛藤もせんでよくなる。

しかも、自分の細胞やから、副作用の心配もせんで良くなるんで、QOLを考えりゃ断然こっちの方が良い。

一日も早く、「臓器移植」っちゅう他人の死を待つ苦しみから解放してあげて欲しいもんです。

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