◆ 指名手配の男 白骨遺体で発見


人殺しの末路らしいっちゃ末路らしいんやけど、被害者遺族はどんな気持ちなんやろな。

死んでくれて良かったのか、生きて捕まえて、裁判で「何で死ななあかんかったのか」を聞きたかったのか…

どっちなんやろ?

後者やとしたら、京都府警の罪は大きいな。

憎しみの対象がおらんようになるわ、真相を知る事もなくなるわじゃ、「絶望」しか残らんもんなぁ。

憎しみとか怒りってのは、生きる原動力にもなるわけで、それもできんようになったら、被害者遺族は…

どうなるんやろな。

何か、色々心配です。

それにしても、餃子の王将射殺事件もそうやけど、京都府警は未解決事件が多すぎるわ。

こういう事が二度と起こらんように、しっかり仕事して下さいな。

それと、よう分からんのが…

府警捜査1課によると、25年1月29日、同府八幡市の新木津川大橋の点検用通路で、点検業者が白骨化した遺体を発見した。死亡したのは24年6〜12月とみられ、外傷などはなかった。

事件があったのが、平成24年5月で死亡したのが平成24年6〜12月。

外傷がないって事は自殺やなさそうやし、死因な何なんやろな。

ちゅうか、「傷害致死」なら、3年以上の有期刑やから、初犯やと執行猶予がつく可能性もあるんやし、逃げんとちゃんと釈明すりゃ良かったのにな。

まぁ、色々と残念な事件です。

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京都と闇社会~古都を支配する隠微な黒幕たち


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