ぶんぐ瓦版
2015/4/6


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ぶんぐのつぶやき

人間は500歳まで生きる事が可能らしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?

120歳が限界やなかったっけ?

人間は500歳まで生きることが可能。グーグルが莫大な資金を投資し技術開発を援助。

英国医学研究審議会の元最高責任者コリン・ブレイクモア氏は、人体の年齢には上限が存在し、これが生きることが可能な長さなのだと主張する。同氏は、これまで120歳を越える人間がほとんどいなかったことを根拠に、これが境界なのだとしている。

確か、テロメアの長さを研究したら、120歳が限界って話やったやん。

これに対し、世界的に超一流の研究者を抱える研究所では、寿命を伸ばすためのさらに風変わりな研究に既に着手している。それは遺伝子工学によるものから、超小型ロボットを用いて細胞の劣化に対処するもの、人体器官をロボットやクローンで置き換えるものなど様々だ。衝撃的なことに、人間の意識を機会に”アップロード”する試みまで存在する。

「機会」やなくて「機械」やと思うけど、仮にそれができたとしてやで、ハードディスクの記憶容量なんかしれてるやん。

どんだけ技術が発達したって、記憶容量ってのには限りがあるわけで、データ増えすぎたら消去すんの?

仮に消去するとなると新しいデータほど重要なんで、古い情報から消去して行くと思うんやけど、そうなると、「生きてきた証(記憶)」ってもんがなくなるやん。

これが可能になると、ただ、生きるって事はできるかもしれんけど、過去をどんどん消去していったら、「自分って何?」って事にならんか?

そこまでして「生きる」意味って何なんやろな。

機械の体を手に入れて、不老不死になるって、銀河鉄道999みたいな話になっとるけど、あれを見てたらこんな発想にゃならんと思うけどなぁ。

「花は散るからこそ美しい」って言葉もあるように、終わりがあるからこそ、人生も輝くわけで、終わりがないとなりゃ、何でもかんでも先延ばしで、長生きしても中身はつまらん人生になるだけやで。

それでなくても、寿命が延びて、ただ生きる人間が増えとるのに…

明治維新の立役者が30代なんも「終わり」を意識してたから、あそこまでできたやん。

現代人は、自分に終わりがあるなんて事を考えてる人も少ないやろ。

「死」に無頓着になると「生」も軽くなるねん。

カネにあかして、不老不死を手に入れる事を考えるより、「どう死ぬか」って事を考えて、「生」を輝かせた方がよっぽど有意義やと思うけど…

自堕落な生活を送っとるんで、あんまりえらそうな事を言えんけど、個人的には「不老不死」なんかろくなもんやないと思うな。



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