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2016/10/19

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ぶんぐのつぶやき

CO2から簡単にエタノールを生成する方法が見つかったらしい…今日この頃
(◎皿◎)ナンデスト!!

これがほんまやったら地球上のエネルギー問題が全て解決するやん(笑)

CO2から簡単にエタノールを生成する方法が偶然みつかる。常温反応で高効率、低コストが特長

The journal ChemistrySelectに掲載された論文を超絶にざっくりと説明すると、その技術はシリコンの上に配置したナノサイズの銅と炭素に、ドーパントとなる窒素とわずかな電圧を供給するだけでCO2を溶かし込んだ水を63%という効率でエタノールに変換する連鎖反応を引き起こすことができるとのこと。

研究者らは燃焼で生じるCO2を分解する方法を調べていたものの、偶然にもエタノールが生成できたことに「とても意外だった」と述べています。

この反応は常温で起こるうえ反応促進のための副反応が小さく、非常に純度の高いエタノールが得られるため、そのままアルコール燃料として利用したりちょっとガソリンを混ぜてフレックス燃料仕様の自動車を走らせたりできます。


原理がよう分からんけど、これが事実なら二酸化炭素が「資源」になるわけで、個人的には「二酸化炭素温暖化説」は否定の立場なんやけど、これが実用化されりゃ、その手の科学者も黙らせられるやん(笑)

ちゅうか、これが可能なら、バイオエタノールもいらんし、水素もいらんし、産油国も崩壊するほどの発見やけど…

ほんまか?これ?

ほんまやったら、世界がひっくり返るほどのエネルギー革命ですな。

しかも…

さらにこの反応に使う電力エネルギーを太陽光発電で供給すれば、その場で消費するかバッテリーに蓄えておくぐらい(または売電)しかできなかったエネルギーを液体燃料として保管・運搬できるようになります。そしてエタノールの燃焼で発生するCO2はふたたびエタノールに戻せるため、大きく拡げて考えればこのサイクルは実質的にCO2排出量ゼロと言うこともできそうです。


太陽光発電と組み合わせたら、永久機関の完成と(笑)

まぁ、エネルギー保存の法則があるから、どんだけ効率を高めても二酸化炭素は減るやろうし、触媒の窒素も減るやろうけど、二酸化炭素も窒素もいくらでもあるからねぇ。

もう、車の燃費なんか気にせんでよくなる(笑)

何とも良い事しかない夢のような発見やけど、どうにも信じられへん(笑)

STAPナントカってのもあったからねぇ。

ただ…

エタノール

エタノール(ethanol)は示性式 C2H5OH、又は、CH3CH2OH で表されるアルコールの一つ。


化学式だけ見たら、水と二酸化炭素がありゃできてもおかしくはないからなぁ。

しかも、ググってみたら…

CO2からアルコール 人工光合成、異端の発想で進化

2020年、年間10トンのCO2を吸収して6000リットルのエタノールを生産する敷地面積1ヘクタールの人工光合成プラントを稼働させる――。パナソニックの先端技術研究所は今、こんな夢を追いかけ人工光合成の技術革新に挑んでいる。決して夢物語ではない。研究メンバーらがそう信じるには訳がある。研究着手から3年目の今夏、0.2%という世界最高の変換効率(生成された物質が持つエネルギーを、照射した太陽光エネルギーで割った値)を実現したのだ。


これ2012年の記事やけど、パナソニックはこれを本気で研究しとるねんな。

「実用化」にはほど遠いけど、今回の発見を組み合わせたら、実用化するスピードもあがるかもしれん。

今のところ何とも言えんけど、実用化されりゃ地球上のエネルギー問題はなくなるし、エタノールって事は飲めるわけで、酒代もかからんようになる(笑)

是非とも事実であって欲しいし、事実なら1日も早く実用化して欲しいもんです。



二酸化炭素温暖化説の崩壊


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