豊洲 9回目調査「違う手法」|ぶんぐ瓦版

◆ 豊洲 9回目調査「違う手法」

9回目だけが「違う手法」って事みたいやけど、これが本来のあるべき「手法」なんとちゃうん?

都は市場敷地内の201カ所で地下水モニタリングを実施した。通常は井戸にたまった地下水を取り除く「パージ」と呼ばれる作業を行った後、新たにたまった地下水を取って分析する。国のガイドラインは採水時期を示していないが、8回目までの会社はパージ翌日か翌々日に地下水を採水していた。


要するに8回目までは溜まった地下水やなくて、新たに湧き出た上澄みの部分を検査してたって事やろ?

そもそも、「パージ(取り除く)」する意味が分からんのやけど…

これやとちゃんとしたデータが取れんのやろか?

まぁ、色んなもんが混ざってる可能性があるから、新しい地下水を検査するには「パージ」した方がええんやろうけど、結局溜まってるって事は、シアンもベンゼンも出てるって事で間違いないと思うんやけどなぁ。

違うん?

素人やからよう分からん。

ちゅうか、これが間違った手法なんやとしたら…

担当者は「調査前に現地を確認したところ採取困難な地点があると分かり、作業の延期や辞退を申し出たが、都から『責任を持つ』と言われ、作業を進めるよう促された」とも説明した。


検査業者が延期や辞退を申し出てるのに、都側が「責任を持つ」って言うてまで検査を強行させたってとこが気になってくるな。

風車のお百合が、豊洲を移転を止めた正当性があるようにする為ともとれるけど…(笑)

何にしても、この検査手法の何がどういかんのかがよく分からんので、「パージ」の必要性とか、その辺の話を詳しく説明して欲しいもんです。




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