◆ 謎の物体 160年経て正体判明

「キャンドルスナッファー」って言葉を始めて聞いた(汗)

江戸時代の蘭学者で医師の緒方洪庵(1810〜63)も何に使うか分からず、“謎の物体”とされてきた物の正体が160年後の現代、大分県日田市の咸宜園教育研究センターの職員の手で明らかになった。それはろうそくの火を消すための道具「キャンドルスナッファー」。センターで開催中の企画展「廣瀬旭荘・敬四郎文庫」で公開中だ。


「キャンドルスナッファー」ってのを始めて聞いたんで、ググってみたら…



基本、こういう形で、これならオイラでもろうそくの火を消す道具って見りゃ分かるんやけど…



これは分からん(笑)

そりゃ緒方洪庵も…

日記によると、物体は6月26日、旭荘が拠点にしていた大坂(大阪府)で、漁の網に掛かっているのを発見。「色は黒くてかすかに赤く漆で染めたような感じ」といい、「西洋のものではないか」と考えた旭荘は、友人に尋ねるが「戦に使う道具ではないか」という人や「元は金(きん)だろう」という人がいて答えは出ない。物体にはオランダ語に似た文字が彫られていたため旭荘は友人の洪庵にも見せるが回答は「不識」。結局正体は分からなかった。


「分からん」って言うわな(笑)

オイラは「ろうそくの火を消す道具」って言われても、使い方のイメージすら湧かんわ(笑)

基本のキャンドルスナッファーは火に被せて消すってすぐ分かるんやけど、これはどうやって消すんやろ?

叩くんやろか?(笑)

ほんま、さっぱり分からんわ。

それにしても、日本でも仏壇のろうそくなんかは吹いて消したらあかんって文化があるけど、こういう道具があるって事は西洋でもろうそくを吹いて消したらあかんねんな。

洋の東西を問わず、こういう文化があるって事は、人間がそれだけ「火」を大事にしてきた事の表れなんやろな。

まぁ、吹いたりすると周りに煤がついたりするし、火が飛んで何か燃え移ったり、倒れたりって事もあるからなぁ。

火は大事なものであると同時に怖いもの。

それで、こういう道具が生まれたわけか。

何か、色々と考えさせる話ですな。

何にしても、使い方のイメージがさっぱり湧かんので、誰か使い方を教えて下さい(笑)




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