◆ 女児の笛をひったくった男を逮捕

小学生男子が好きな女子のアルトリコーダーを吹きたいってのはよくある話やけど、31歳の男が何をしとるんやろね。

それにしても、ロリコン、ペドフィリアの事件が後を絶たんな。

福岡県警春日署は18日、小学生の女児(11)から防犯用の笛などを盗んだとして窃盗容疑で同県春日市の自称アルバイトの男(31)を逮捕した。

逮捕容疑は17日午後3時50分ごろ、同市の公園内で女児から笛や名札を盗んだ疑い。「小学生くらいの女の子が好きだった。笛を吹きたかった」と容疑を認めているという。

署によると、男は公園で遊んでいた女児に「笛を吹いてみて」と声を掛け、女児が断ったところ、笛と名札を盗んで逃走したという。自宅からは笛12個と女児の名札が見つかった。

市内では、笛で幼稚園の送迎バスを誘導していた女性に「笛を吹いて」と声を掛けたり、別の公園で遊んでいた女児の笛を吹いたりして逃走する不審事案が起きており、似た男の目撃情報が寄せられていた。署は関連を調べる。


映像ニュースはコチラ↓
11歳女児の防犯笛“ひったくり” 31歳男を逮捕 自宅から12個押収 「笛を吹きたかった」 福岡県

笛で留まってるうちはまだええけど、ここからエスカレートして、何かの拍子に逆上して殺すまでに発展するわけで、児童ポルノ法とか罰するだけやなくて、そろそろ強制的に治療を受けさせるとか、そういう方向を考えた方がええんちゃう?

連日この手の事件が起きてるし、「小児性愛」はそれ自体が犯罪やし、子供を性的対象に見るってのは、どう考えても「病気」やろ。

まぁ、そこだけ治療したら、今度は成人女性に何かするようになるんかもしれんけど。

ロリコン(ロリータ・コンプレックス)は心理療法で直るのか?

私は医師ではないので「治療」という言葉は使えませんが、改善が可能かと問われると、可能ですとお答えしています。

心理療法によって、今上げたような原因を解消していくことでそれは可能です。

具体的にどのように進めるのかと言いますと、

まずは母との関係を見ていき、母からかけられていた期待を意識化し、期待に答えなければという感情反応を引き出して解消していきます。

そうすることで「成長してはいけない」というビリーフが書き換わり、無意識に成長する許可が与えられ精神的に自由になります。

(成長してはいけないという禁止が解けただけで、ただちに大人になれるわけではありません)

その上で、過去の女性に対するトラウマ処理をしていきます。

更に自尊感情を高めるためのセラピーをしていくことで、精神的な成熟を促し、

一方でイメージワークを使って幼女に対する欲求と、成人女性に対する欲求を心理的に統合していきます。

そういった心理療法によって、ロリータ・コンプレックス(幼児性愛)は解消して行きます。


心理療法で治るって言うてる人もおるし、医学的に治療法がないなら、研究を進めて治療法を確立するべきやねんな。

子供が死んでからじゃ遅いんやで。

だから、何かしら強制的に治療するようにするべきですわ。

それと、新潟の女児殺害なんかでもそうやけど、こういう子供相手の事案は情報公開して、地域で情報を共有するべきですな。

新潟の事件も知ってたら防げたかもしれんのやし。

何にしても、犯罪者の人権も結構やけど、「ロリコン、ペドフィリア」を犯罪と定義して、何かしら強制的に治療を受けさせるなり、施設に入れるなりできる法律を考えて欲しいもんです。




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