今日のボツネタ
2021/9/29



◆ 河野太郎氏、まさかの1回目投票2位 決選投票でも敗れて一家の悲願ならず 自民党総裁選

「まさか」って思ってるなら次もないやろな。

討論会をやればやるほど化けの皮が剥がれてたのが何で分からんのやろね。

都合の悪い質問には答えんわ、あげくに質問者にキレるわって、討論会でもブロック太郎を思い切っ理発揮してたけど、そういうとこを若手が嫌がったんやろ。

ガースーが支持率低下した原因もまともに答えんかったのが大きいわけで、河野太郎もになりゃまた同じ事の繰り返しやん。

しかも、想像以上に左ってのが討論会で明らかになったからねぇ。

「国民人気」とやらもこれで落ち着くやろ。

岸田文雄も宏池会やから左なわけで色々と心配やけど、河野太郎よりは現実路線なんでまだマシってとこですな。

何にしても、次の首相は岸田文雄に決まったわけで、とりあえずはお手並み拝見って事で。

◆ 妻に薬飲ませ暴行繰り返す フランスで数十人逮捕

おフランスでもこんな事が起きるんですな。

ボッセプラティエール氏によると、夫は暴行の様子を毎回撮影していた。犯行は2010年から2020年まで繰り返され、「犯行期間の長さと加害者の数で異例」だという。

被害女性は60代で、警察に知らされて初めて被害を認識した。夫のパソコンからは犯行の映像や、出会い系サイトに投稿された勧誘メッセージが見つかった。夫はメッセージで、妻が抗不安薬で意識を失っている間に犯行に及ぶ人を募集していた。

容疑者の年齢は24~71歳。当局は夫に加え、32人の男の身柄を拘束しているほか、9人を聴取している。


募集する夫が理解に苦しむけど、その募集で集まる男も理解に苦しむな。

被害女性は60代やのに24歳の加害者もおるんかいな。

だいたい、意識失ってる女性とエッチして何が楽しいんか、そこが理解に苦しむ。

何にしても、日本でこんな事件が起きて欲しくないけど、もし起きたら死刑を求刑出来るように法改正しといて欲しいもんです。

◆ 大阪3歳児“熱湯殺害”後、母は虐待男との「子どもがほしい」と語った

動物には「母性」ってもんがあって、母親ってのは自分を犠牲にしても我が子を守ろうとするもんなんやけど…

桜利斗ちゃんの遺骨に手を合わせるため、マンションを訪れたA子さんの知人が語る。

「リビングのカーペットには、桜利斗ちゃんの剥がれ落ちた毛や皮膚の一部が残ったままで、遺骨はカラーボックスの上に置かれていました」

知人に対し、A子さんはこう語ったという。

「正直ね、こんなん言うたらオリちゃんにもよくないとは思うんですけど。もしね、この人が(刑務所に)入っちゃったらほんまに私ひとりになるんですよ。いまは正直、子どもほしいと思っちゃう。お腹におるだけでも生きる気力になるかな、とか……」

そしてこう続けた。

「ひとりになった時に、一番って、子どもかなって思っちゃう。今もし、子どもができた場合、生きようって思えるし、絶対この子はほんまに守ろうって思えるようになるんかなとか」


我が子の遺骨を前にして、こんな事がよう言えたな。

しかも、1人になるから我が子を殺した奴の子供でも欲しいと。

「母性」の欠片もないんやけど、これって本能のはずなんやけど、何でこうなる?

遺伝的に何かしら欠落してるんやろか?

それとも、コイツの経験が脳に異常を生じさせるほどのもので、何かしら脳に障害があるんか?

何がこういう風にさせるんか、これは研究した方がええと思うんやけど。

何にしても、単純に虐待犯を罰しても虐待はなくならんし、厳罰化してもなくならんので、動物学的に研究して、何でこうなるんか、脳内で何が起きてるんか、根本的に研究して欲しいもんです。
木曜日の日経平均株価

29,452円66銭
前日比91円63銭



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[あとがき]
子供を虐待する時だけ活性化する「脳の虐待回路」が見つかったらしい…今日この頃。
(; ̄□ ̄)ナヌッ?

「脳の虐待回路」が見つかったって事やけど、その虐待回路の生物学的なメリットって何なんやろな。

子どもを虐待するときだけ活性化する「脳の虐待回路」が見つかるhttps://t.co/3u2FkSHJyW

ハーバード大はマウスの脳には乳児虐待を受け持つ専門的な神経回路(虐待回路)が存在すると発表。回路を活性化すると虐待が始まり、さらに抑制すると虐待が終わる様子まで確認されました。 pic.twitter.com/abqo3BnLMp

— ナゾロジー@科学ニュースメディア (@NazologyInfo) September 29, 2021

10年ぐらい前に

「子殺し(虐待死)」について考える ヒトは何故子供を殺すのか

てのを書いた時にゴリラやチンパンジーのオスは連れ子を殺すって話を書いたけど、これはメスが授乳期間中は妊娠せんので連れ子を殺して、自分の子供を妊娠させるのが目的なわけやけど、虐待する事に喜びを感じるメリットが分からん。

ただ、原理はよく分からんけど…

子どもを虐待するときだけ活性化する「脳の虐待回路」が見つかる

研究者たちはまず、子殺しを実行したマウスの脳の摘出して分析し、通常のマウスとの違いを探索しました(※マウスは通常の生活環境でも一定確率で子殺しを行う)。

結果、子殺しを行ったマウスでは、視床下部にある特定領域のニューロン「PeFA-Ucn3」(PeFA領域のウロコルチン-3発現ニューロン)が有意に活性化していると判明します。

また驚くべきことに、「PeFA-Ucn3」は大人の男性同士の争いや、母親の防御行動、捕食行動では活性化せずに、乳児に対して攻撃を行うときのみ活性化することが判明します。

この結果は「PeFA-Ucn3」が乳児虐待に特異的にかかわる神経回路である可能性を示唆します。

しかしより確かな証拠を得るには「PeFA-Ucn3」を直接刺激する必要がありました。

そこで研究者たちは、マウスの脳細胞を光に反応するように遺伝子を書き換え、頭蓋骨に穴を開けて光ファイバーを挿入。

問題となる「PeFA-Ucn3」と下流のニューロンを直接的に刺激することにしました。

結果、交尾経験のないオスとメスの両方で、乳児に対する攻撃性の増加と育児放棄が起こることが確認されます。

また逆に対象の神経活動を抑制した場合、子供に対する攻撃性が失われることが判明します。

この結果は「PeFA-Ucn3」を中心とした周辺の神経が、乳児虐待を専門的に制御する「虐待回路」を構築していることを示します。


とにかく、虐待する時だけ活性化する「脳の虐待回路」がある事は分かったと。

マウスであれば当然人間も持ってるわけで、虐待する奴らはこれが活性化しとるんやろな。

まぁ、こういう本能的なもんも人間は教育や躾で理性ってブレーキを備えて抑えるもんなんやけど。

ちゅうか、これは

ただ今回の研究に用いられたマウスは、子供を作ったことのないオスとメスに限定されているという、制限事項が存在します。


子供をつくった事のないオスとメスに限定されてるんで、オイラが疑問に思ってる「母性本能」とはまた違う話になるわけやけど。

まぁ、突然変異で「母性本能」よりも「脳の虐待回路」って本能が勝つように出来てるのもおるやろうから、その辺は何とも言えんけど。

何にしても、こういう研究は非常に有益なんで、日本でも虐待防止の為に研究して欲しいもんです。

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