ぶんぐ瓦版鳩山由紀夫首相の伝説

ぶんぐ瓦版　号外
2009/12/29

◆ 首相時効で1億円納税困難か

ﾊﾞﾚるまで放っときゃ良いことあると。

我が首相が、この国は、「正直者が馬鹿を見る」っちゅうことを体を張って証明してくれました(笑)

「ﾊﾞﾚんかったら何してもOK」

「ﾊﾞﾚても払えば良いんでしょ」

までは実践してくれてたけど、とうとう合法的に「私腹を肥やす」方法を伝授してくれました(笑)

首相の母親からの資金提供は、2002年7月～09年6月で総額12億6000万円に上るが、09年分については申告時期を迎えていないため、今回は、02年7月～08年に受領した11億7000万円を贈与財産として申告したとみられる。

関係者によると、このうち、03年までの提供資金については既に徴収権の時効を過ぎており、納税地にある北海道・室蘭税務署など国税当局は2億7000万円に対する贈与税約1億3000万円を受け付けることができないという。不正行為で納税を免れたと判断された場合は、02年分までが対象になるが、元秘書が課税されない貸付金と認識していたことなどから、可能性は低いとみられる。

判明してるだけで1億3000万。

それ以前も当然同じ手法を使ってるんやろうから、それ以上に私腹を肥やしてるわけですな。

誰かさんは「私腹を肥やすためではない」とか言うてたけど、そういうつもりがなくても自然に私腹が肥えるっちゅう何とも恵まれた家庭で育ってるわけか(笑)

ちゅうか、数千万円を脱税したら犯罪者として監獄行きやけど、数十億円を脱税したら国からお目こぼしがあると(笑)

贈与税を脱税する見本を我が首相が伝授してくれたので、国民の皆様は実践するように。

庶民にゃ縁もゆかりもない話やけど…

まずは「貸付金」と言い張ること。

そうすると税務署が気付いても…

今回のｹｰｽは首相側の自主申告となることがほぼ確定。

自主申告として扱ってくれるそうです(笑)

そうすると…

首相は、東京地検特捜部の捜査などで申告義務があることを認識したが、現時点では、国税当局からの指摘を受けていないためだ。国税当局の指摘後に申告すると15～20%かかる無申告加算税も、5%となる見通しだ。

加算税が10～15%も割引されるそうです(笑)

判明してるだけでも1億3000万も私腹を肥やしたのに、さらに加算税の割引の特典も受けられるとは…

我が首相の大勝利ですな(笑)

何にしても、我が首相は、法もﾓﾗﾙも関係ない「真に自由な国」を作りたいようです。

「正直者が馬鹿を見る」「やったもん勝ち」の世の中になるのは確定なので、今日から正直者を辞めてひねくれ者になろうと思います。

元からか？(笑)

みなさんもこれを機にひねくれ者になって、民主党を支持しましょう。

そして堂々と私腹を肥やしましょう(笑)

そんなｶﾈがない人は、ｶﾈ持ちにこの我が首相が伝授してくれた方法を教えてあげて、謝礼を頂きましょう(笑)

そして、「納税の義務」などは放棄しましょう(笑)

本当に素晴らしい方が首相になってくれたもんです。

我が首相の素晴らしさはこれだけに留まらず…

◆ 首相「政治主導の意味が…」

国というもがよく分かってない、ﾏﾏから月に1500万の小遣いを貰っても分からない我が首相は公共の電波を使って…

選挙中に叫び続けた「政治主導」「官僚任せ」の意味を、首相になるまで「どういうものかも分かっていなかった」と告白。

と、逆に何を分かってるのか聞きたくなる我が首相やけど…

これでいいのだ(笑)

同じｱﾎなら踊らにゃ損損♪ということで、友愛の旗印の下、ここに民主党支持を宣言しようと思います(笑)

以後、我が首相を褒め殺し、いや、褒め称えようと思いますので読者のみなさんは、「取扱注意」でお願いします(笑)

人格が破壊せんか心配やけど…

この年の瀬に思いっきり笑わせてもらって、来年はいい年になりそうですわ(笑)

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