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女子中学生がヒグマ撃退

20日午前4時ごろ、北海道羅臼町のキャンプ場にヒグマが出没し、北見市の5人家族が寝ていたテントを襲った。中標津署によると、ヒグマは外からテントを押し続けたが、長女の中学生(12)が足蹴りなどで反撃。クマはそのまま退散したという。テントの一部が裂けていたが、けがはなかった。

中学生は寝ぼけており、妹のいたずらと勘違いしていた。キャンプ場ではヒグマの出没が相次いでおり、現在は閉鎖している。 (産経新聞)

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