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ぶんぐの人生相談
彼に結婚したいと
思わせる１２の力
[相談]
私の相談にのって下さい。お願いします！
私の父は仕事の都合上、家にいる時間が少なく、出張で月に15日ほどしかいません。
２年ほど前から、メールを覚えて家にいる時もしょっちゅう携帯をさわっています。
電話がかかってくれば、家の外に出てしまうので、元々妄想の激しい私は
「どこかで浮気してるんじゃないか？」と不安になってきました。
そんなある日、学校の帰りにうちの車を見つけ、
手を振ろうとしたら、横に見たことない女性を乗せていました。
こんなことが２度あり、疑惑は深まるばかりでしたので、とうとう父の携帯を見てしまいました。
メールにはロックがかかっていましたが、暗証番号は誕生日で解除できたので内容を見てみると…
２人の女性から「Ｋくん愛してる」などの文章とハートの絵文字がたくさん入っていました。
送信メールは全て消されてみれませんでしたが。
母はそのことを知らないようで、私は母に言う気はありません。
ですが、父に問い質す勇気もありません。
これから先、私はどうすればいいのか全く検討がつきません。
アドバイスをお願いします。
[回答]
女性のﾊｰﾄの絵文字は、それほど「恋愛感情」がなくても使うと聞いた事があるので、ﾊｰﾄの絵文字だけでは、なんとも言えませんが気になるのは…
「Kくん愛してる」
お父さんが何歳で、相手の女性が何歳なのか分からないと、これも何とも言えませんが、女性が「くん」づけで呼ぶと言うことは、親しい間柄なのでしょう。
まぁ、この相談内容を読む限りでは、「浮気をしている」と思わざるをえませんが…
「浮気」の定義をどこからとするかでも変わるので、一概には言えませんが、一般的には「浮気」の部類なのでしょう。
推測でしかありませんが、お父さんが「浮気」をしているという前提でｱﾄﾞﾊﾞｲｽをすると、あなたはどうしたいのでしょうか？
お母さんに有利な条件で離婚させたいのか、何とか元に戻って欲しいのか。
別れさせたいのなら、お母さんにこの事実を告げるべきですね。
何とか元に戻って欲しいのなら、あまり問い詰めるような事をせず、優しく聞いてみることです。
感情的に問い詰められると、男は本能的に逆ｷﾞﾚして、自分を守るか、現実逃避に走ります。
なので、幼児に悪い事をしたのを認めさせるかのように優しく聞いてあげる事です。
そして、最後に「私はお父さんとお母さんが別れるのは嫌だからね」と告げる事ですね。
お父さんに気持ちがなければ、どうにもなりませんが…
[相談]
はじめまして。
私は今、妊娠６ヶ月になる者です。
彼とは結婚する予定なんですが、籍はまだ入れてません。
これから夫、父親になるのに口ではいい事いってても結局は自分の事しか考えず何か言いたいことがあっても親を使ってしか言ってきません。ローン癖があるし。でも、周りは『子供が産まれたら変わるから大丈夫』と言います。
私にはそぅ思えないので今から別れた時の事を考えてしまいます…。
同じ同性からしたら、そんな彼は変わると思いますか？
[回答]
ﾛｰﾝ癖は、ﾛｰﾝ出来る環境をなくさない限り治らないでしょう。
「子供が生まれたら変わるから大丈夫」
というのは、眉唾ですね。
子供が生まれたから変わるのではなく、元からそういう素養があるから変われるんです。
一朝一夕で変わるものでは、ありません。
とは言え、もうすぐ子供も生まれるわけですから、「変わらない」と諦めて、別れた時の事を考えるよりは、少々しんどいですが、子供が2人出来たと思い、大きい子供を育てるつもり接してみてはどうでしょうか。
[相談]
相談と言うか疑問なのですが、ここの人生相談や、その他ネットとかで見掛けるのですが
「私は○歳の♀」
「子供は♂」
♂♀の意味は分かるのですが、どうも動物みたいで…(人間も動物ですが)この表現の仕方は日本語になってるのでしょうか??
[回答]
このﾏｰｸは1753年、ｽｳｪｰﾃﾞﾝの植物学者ﾘﾝﾈが考えだしたもので、西洋占星術がもとになっているそうです。
「♂」は火星、「♀」は金星。
火星の神様はｷﾞﾘｼｱ神話にも出てくる神ﾏﾙｽ、金星の神様は美の女神ｳﾞｨｰﾅｽ。
この二人が、男性と女性のｼﾝﾎﾞﾙとして採用され、ﾏﾙｽは戦闘を司る軍神で、手には槍と楯を持っており、「♂」はこの槍と楯を合体させ記号化したもので、ヴィーナスは美の神様なので、いつも手には鏡を持っており、これが「♀」と記号化されたそうです。
国際標準の記号のようです。
[相談]
こんばんは。27歳女です。
あなたの意見を聴かせてください。
私は18〜24歳迄、結婚前提に付き合ってた内縁の彼(同い年)がいました。
5年同棲し、結婚資金がたまったら出そうと考えていた婚姻届けも書き、彼の両親とも仲がよかったのですが、彼の度重なる浮気に耐えられず、届けをだす前に別れてしまいました。
彼は同棲当初、暴力を振るったり、1年半位働かない時期もあったんですが、それ以外は優しく、とても好きだったので我慢できましたし、その後就職して生活費を入れてくれるようになりました。
だけど浮気だけは耐えられませんでした。
別れる前の彼曰く
「俺の周りの男は結構遊んでるのに、俺はお前しか女をしらん。本命はお前しかおらんから、別れずこのまま遊ばせてくれ。だけど、男と女の浮気は違う。お前が浮気したら別れる。赦さん」
だそうです。
この言葉が今も忘れられず、恋愛をするのが怖いです。
疑心暗鬼というんでしょうか、なかなか人を好きになれないし、私に好意を抱いてくれる人もその後いましたが、そういう人に触られたり、背後に立たれたりすると、今でも怒りと吐き気と寒気に駆られます。
そんな時、なぜか彼に無性に会いたくなるのです。
最近では、小さい子供を見ても、そう思います。
今、私は新たな場所で新たな生活をしていて、それは別れたから出会えた事だとわかっています。
でも、人恋しさは埋められません。
あの時、浮気は男の甲斐性だと割り切ればよかったのでしょうか??
駄文、長文になりましたが、あなたが気づいた私の文中からわかる問題点でも構いません、ご意見をお願いします。
[回答]
相談内容の意味が理解できないのですが…
元彼とよりを戻したいのか？
新しく男と付き合うにはどうしたらいいのか？
何が聞きたいのでしょう。
この文面からでは、元彼への未練しか感じられませんが…
浮気を認めてあげる寛容さがなかった自分に腹が立っているのですか？
個人的には正解だったと思います。
「男と女の浮気は違う」
という男にろくなﾔﾂはいません。
確かに、「妊娠する側」と「妊娠させる側」なので、結果として男の方が浮気をし易く、現実から逃げやすいというのはありますが、し易いからして良いという理屈にはなりません。
どちらも同じです。
私の友人にも、これを言うﾔﾂがいますが…
とは言え、私の友人は小心者なので、実際に浮気をする事はありませんけどね。
私は「浮気=悪」だとは思っていないのであれですが、あなたは「浮気=悪」だと思っているんですよね。
それで、彼の浮気が許せなくて別れた。
それで良いんじゃないでしょうか。
浮気を許すとか、無理に価値観を変えたり、あれは間違いだったと思う必要はありません。
また、それを気にし過ぎて、「また浮気されたらどうしよう」と思い過ぎる必要もありません。
そういうものだと思って受け入れて、また浮気があったらその時考えればいいことです。
今から、「浮気されたらどうしよう」と遠ざけていては何も始まりません。
取り合えず、「浮気をされたらどうしよう」という意識を取り除く事です。
[相談]
初めましてm(u_u*)m
今、親のことで悩んでいます。
私の母親は借金癖があり、それが原因で７年前に離婚しました。
さすがにそれ以来、他人から借金はしていないようなのですが、たびたび私に「お金を貸してほしい」とか「商品代金を立て替えて欲しい」とか言ってきます。
最初の頃は、他から借金されるよりはいいかと思ってお金を渡していましたが、先日、生活用品を買いに行きたいと言うので連れて行った所、また「お金が無いから立て替えて欲しい」と…。
今までも催促してないからか、一度も返す素振りすら見せた事がありません。
このままでは母がダメになるのではないかと不安です。
もう、これ以上お金を貸すのは止めたいと思ってるのですが、やっぱり自分の親なので甘やかしてしまいそうなんです。
借金が良くない事だとわかってもらうには、何と言ったらいいでしょうか？
[回答]
借金は良くない事？
それは、どうなんでしょうかね。
借金する事自体は悪いことだとは思いません。
ｱﾒﾘｶの今の繁栄は借金のおかげですからねぇ。
日本人の美意識としては、「身の丈に合った生活」をする事が美徳されてるので、「借金=悪」という構図になりますが、無借金経営の企業が少ないように、より良い生活をする為には借金も必要でしょう。
あなたの母親は借金に依存しているのではなく、あなたに依存しているのだと思います。
おそらく借金以外にも、面倒臭い事をあなたに持ちかけてきているのではないですか。
まずは、あなたから「自立」させる為に、心を鬼にしてでも突き放すべきです。
まぁ、こういう他人に依存しないと生きていけない人間は、また誰か依存出来る相手を探し、見つからなければ野垂れ死ぬでしょうけど…
親なので、そこまで出来ないのでしたら、取り合えず「無理なものは無理」と突き放し、それとなく様子を伺う事です。
「借金=悪」と諭すより、借金しなくても生きれる方法を教えてあげるのがいいでしょう。
飢えた人に魚を与えれば、一日の飢えから救うことが出来る。
代わりに魚の釣り方を教えれば、一生の飢えから救うことが出来る。
という「故事」があります。
あなたがお金を貸す事で、その日その日は生きられるでしょうが、いつまでも将来の不安は消えません。
その日その日を助けるよりは、多少厳しくなるでしょうが、魚を与えるより、魚の釣り方を教えるべきです。
それが「優しさ」なんだと思います。
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