心理テスト 日記
2013/4/12
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マザー・テレサは「聖女」じゃなかったらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

個人的には、マザー・テレサと言えば…

愛の反対は憎しみではなく無関心です。

って言葉を教えてくれた人で、この言葉を知った時は、目から鱗っちゅうか、「おぉ〜」っちゅうて驚いたのを今でも覚えてる。

なので、個人的には「聖女」っちゅうか、「真理を言う人」ってイメージやったんやけど…

聖女ではなかったマザー・テレサ 「洗脳看護」「カルト施設」、その実態とは!?

死後20年も経ってない、最近の「偉人」やのに分からん事もあるもんですな。

ほんま、「歴史」っちゅうか「史実」っちゅうもんは分からんもんです。

まぁ、非暴力不服従のガンジーも実はDV男やったって話もあるし、こういう方が「人間」らしいか。

それにしても…

「マザー・テレサが世界中に開設した517もの『死を待つ人々の家』ホスピスは、衛生状態が悪く、医薬品も慢性的に足りず、満足な治療が施せなかったと報告されている。しかし、彼女の修道会『神の愛の宣教者会』は何百万ドルもの多額の寄付金を受けており、金銭的に困っているわけではなかった」

とか…

「マザー・テレサは、患者の痛みを和らげることはせず、痛みに耐えることを賛美して癒やすという、怪しげなことをしていた。多くの病人が、彼女の元を訪れれば、医師が治療をしてくれると思っていたにもかかわらず、彼女は、イエス・キリストの受難のように、痛みに耐えることは尊いことだと繰り返し言うだけだった」

「人気が低迷しつつあったバチカンは、劣悪な環境で痛みに苦しむ人たちに『あなたは素晴らしい人間なのよ』と優しく接している、マザー・テレサのことをまさに“生きる聖女”だと大げさに宣伝することで、カトリックのイメージアップを図ろうとした」


とか…

「バチカンは異例の早さで彼女を福者だと宣言したが、“痛みに耐えろ”という、怪しげな看護方法、問題点の多い政治家とのコネ(ハイチやアルバニアの独裁者を支持し多額の寄付金を得たという説がある)、多額の寄付金の管理に関する疑問点、そして、中絶、避妊、離婚に関して過度に批判していた点などは、一切、問題としなかった」

で、止めが…

奇跡といえば、バチカンは、「マザー・テレサは、ひどい腹痛に苦しむモニカ・ベスラという若いインド人女性の腹部に、宗教的なメダルを置き、祈ったことで治癒した」とし、マザー・テレサの奇跡として伝えている。しかし、医師は、「モニカが患っていた卵巣嚢腫と結核は、投与された薬により治癒したのだ」と証言しており、これを否定。それでも、バチカンは「奇跡だ」と主張し続け、多くの人々を騙しているという。

ライフスペースのシャクティパットとか、法の華の足裏診断とかと変らんやん(笑)

読めば読むほど、新興カルト宗教です。

まぁ、カトリック自体が「悪魔払い(エクソシスム)」なんかを未だにやってる宗教やからなぁ。

それを言い出すと「除霊」もあれやけど…

ちゅうか、良いか悪いかは別にして、「宗教」ほど良く出来た「集金システム」はないわけで、その為の「広告塔」やったとしても、それはそれで当然かもな。

偶像っちゅか、信者が信じたい物を作り出して…

「信じる者は救われる」

って言うときゃ丸く収まると(笑)

まぁ、何も疑わず、全てを鵜呑みにして、言われた通りにしてりゃ、それはそれで幸せやからなぁ。

その「疑わさん」為には、「あの人が言うてるんやから…」って思わせるだけの「カリスマ」が必要って事でマザー・テレサが生まれた(作られた)と。

何にしても、それを作り出す為やったかもしれん「言葉」やったにしろ、胸を打つ「言葉」が多いのも事実なので、それはそれで受け止めたいと思います。


マザー・テレサ 日々のことば


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今までが嘘みたい
幸運が次々訪れる


それでは心理テスト

若い女性が何かを見つめながら「かわいい!!」と言っています。
さて、何を見て言っているのでしょうか?
次の4つの中から一つ選んで下さい。

「海に浮かんでいるラッコ」

「人間の赤ちゃん」

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