心理テスト 日記
2013/5/3
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腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えてるかもしれんらしい…今日この頃。
(◎皿◎)ナンデスト!!

人間は、受精卵から人間になる時、始めに腸からできるって話やし、「腸は第二の脳」とも言うしなぁ。

しかも、緊張したり、ストレスが溜まると下痢になる「過敏性腸症候群」みたいな病気があるのを見ても、脳と腸が密接に繋がってるのは分かるんで、これは「真実味」があるな。

ちゅうか、これが「事実」なら血液型占いより、腸内占いの方が真実味あるやん(笑)

研究が進めば、「腸内占い」ってできるかも。

腸内常在菌が宿主の思考や行動に影響を与えている!? - 協同乳業など

中々、興味深い研究ですな。

腸内常在菌は人の健康、特に免疫系疾患や大腸ガンとの関与が知られているほか、近年では、肥満や寿命など大腸内環境と直接的に接していない全身系への影響も報告されるようになってきた。脳との関連も報告されるようになってきており、腸と脳は、神経系やホルモン、サイトカインなどの共通の情報伝達物質と受容体を介し、双方向的なネットワーク「腸脳相関」を形成していることが分かってきたほか、最近の研究から、腸脳相関の腸管側刺激因子と腸内常在菌が強く関わっていることも明らかとなり、神経発達障害や脳の発達と行動にも腸内細菌叢が影響することが報告されている。

へぇー

腸と脳って双方向のネットワークができてるんや。

緊張すると下痢になるのは、そのせいか。

腸内細菌が脳の発達にも影響してるとか今頃言われてもなぁ。

知ってたら、ガキの頃にもっとヨーグルト食ってたのに(笑)

大脳皮質から196の代謝産物が検出され、中でも23成分は無菌マウスの方が通常菌叢マウスより濃度が高かったことが確認され、その中に、行動と関連深い神経伝達物質「ドーパミン」、統合失調症との関連性が示されているアミノ酸「セリン」、多発硬化症やアルツハイマーとの関連性が知られる「N-アセルアスパラギン酸」が含まれていることが判明した。

また、23成分中には解糖系中間代謝産物や補酵素NADH、NADP+とエネルギー代謝に関連する成分も含まれており、大脳のエネルギー消費にも腸内常在菌が影響していること、つまり腸内常在菌が宿主の思考や行動にも影響している可能性が示唆されたという。


ほぉ。オイラが「自堕落」なのは、どうやら腸内細菌の影響のようですな(笑)

まだまだ研究段階やけど、個人的には妙に納得したわ。

まぁ、メンタル面と胃腸の関係っちゅうのは予備知識としてあるし、こう言われると、「そうかも」って思ってまうな。

ちゅうか、ジャンクフードばっかり食ってたらあかんとか、「食育」って言葉があるように、こういう難しい話が理解できんでも、「食」っちゅうのが「人格形成」に影響を与えるってのは、体感的に分かってるからなぁ。

科学的には証明されとらんけど…

この研究が「食育」に関する科学的な裏付けになる日が来るとええなと思う今日この頃です。


心と体を変える “底力” は “腸” にある 腸脳力


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