◆ 大阪湾貝毒の原因は水質改善?

水質改善すると貝が毒を持つって、自然ってのは分からんもんやなぁ。

府立環境農林水産総合研究所水産技術センターによると、貝毒は、二枚貝が「ウズベンモウ藻類」という毒性がある植物プランクトンを摂取して発生する。魚や巻き貝に危険はない。

大阪湾は富栄養化が進み、赤潮の原因となる「ケイ藻類」と呼ばれる植物プランクトンが多かったが、水質改善で減少。“ライバル関係”にあるウズベンモウ藻類が増えている。


「赤潮」の発生って、生活排水とか工業廃水の影響で海が富栄養化するからなんやけど、それがなくなって逆転したって事は、それが「自然の姿」って事なんやろか?

そしたら、毒がある貝の方が本来多いって事になると思うねんけど、「貝塚」なんちゅうもんがあるぐらい有史以来貝を食っとるのは何でなんやろな。

あたる確率が高けりゃ、貝を食べるって事がなくなると思うねんけど…

あたっても懲りずに食い続けてきたんやろか?

よう分からんけど、「水質改善」だけやなくて、他にも原因があるような気がするわ。

まぁ、天然の貝を食うって事がないんで、個人的には関係ないんやけど、何かしら生態系が変化してるような気がして、気になるニュースですな。

そう言えば、1回だけ天然の貝を食った事あるわ。

若狭湾でテトラポットに張り付いてるカキを取って食った事があるけど、あれって危なかったんやろか?

まぁ、何ともなかったから、何でもかんでも毒に冒されるって事でもなさそうですな。

何にしても、人為的に綺麗にするのも良し悪しって事のようです。

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貝毒の謎―食の安全と安心


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