◆ 夫婦別姓訴訟 原告側訴え棄却

夫婦別姓で国に慰謝料請求ねぇ。

2009年の10/10の瓦版にも書いてるけど、夫婦別姓論者って何を主張したいん?

夫婦「新姓」なら分からんでもないんやけど、「別姓」に拘る理由が分からん。

原告側は、婚姻の際に夫婦が同姓を名乗ると定めた民法750条について、「一方が姓の変更を強制され、姓を維持しようとすれば婚姻できない」と批判。

別に職場とかは便宜上昔の性を名乗っててもええわけで、「公的」なもんについてだけ厳密に結婚後の性が適用されるだけで、何がそんなに不都合があるんや?

今の行政システムが家族単位でフォローするようになっとるのに、別姓にしたら行政サービスもやりにくいんやで。

行政サービスが必要ないなら、「内縁の妻」って方法も取れるんやから、籍に入れんと別姓で過ごしゃええがな。

「別姓を認めろ」

「行政サービスも同等に受けさせろ」

って、そりゃワガママってもんやろ。

いや、ワガママ通り越して「嫌がらせ」でしかないか。

ちゅうか、「行政サービスが必要ないなら…」って書いたけど、今は「内縁の妻」にも色んな権利が認められてきて、「戸籍上の妻」と「内縁の妻」の差って「相続権」ぐらいのもん。

何で「事実婚」って形を取らんのや?

ほんま、夫婦別姓論者ってのは、何を主張したいんか、何が目的なんか、さっぱり分からんわ。

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夫婦別姓大論破!


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