◆ GHQ 日本の絞首刑「不適切」

GHQを出して死刑制度に反対したいんやろうけど…

第2次大戦後、日本を占領していた連合国軍の総司令部(GHQ)の内部文書で、国内での絞首刑の執行方法が「不適切」と判断されていたことがわかった。人道上の観点から短時間で死に至らしめ、死刑囚の苦痛を減らすよう、日本政府の見解をただすと記載されていた。文書を見つけた関西大学法学部の永田憲史准教授は「日本の絞首刑が、60年以上前から問題点を指摘されていたことが裏付けられた」としている。

そのGHQは東京裁判で何人「絞首刑」にしたんやろね。

で、その問題点とやらなんやけど…

文書によると、名古屋地域の担当者が、速やかに頸椎(けいつい)を折って苦痛を感じさせない「近代的かつ人道的な方法に変えるべきだ」と指摘。

そもそも「ギロチン」がそういう理由で開発されたんやけど、見た目が残酷って事で、代わりに出てきたのが絞首刑。

死んだ事がないんで分からんけど、色々資料を読む限り、絞首刑が一番楽に死ねる方法やと思うけどねぇ。

自殺の方法にしても、首つりが圧倒的に多いし。

まぁ、首つりの場合は、絞首刑と違って一気に落ちられへん時があるんで、まれに「窒息死」になったり、同じ原理やけど死ぬまでに時間がかかったりする場合もあるみたいやけど…

ちゅうか、「死刑判決」を受けるって事は、人を殺しとるわけで、そいつは「人道的」な方法で人を殺しとんのか?

他人の命を奪っといって、楽に死なせてやるってのはどうにも理解に苦しむんやけど…

むしろ、逆に釜ゆでとか石打ち、打ち首獄門とかでええと思うわ。

何で、こうも犯罪者の人権とやらに配慮せなあかんのかさっぱり分からん。

何にしても、犯罪者の人権に配慮する余裕があるなら、まず被害者や被害者遺族の補償や心のケアってもんに力を入れて欲しいもんですな。

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身の毛もよだつ日本残酷死刑史―生埋め・火あぶり・磔・獄門・絞首刑・日本の残酷刑罰史


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