◆ 救急車が現場間違う 患者死亡

何で、これで「救急車が悪い」って怒られて、消防局が謝罪せなあかん事になるんやろね。

同局総務課によると、16日午後8時49分に119番を受理。救急隊は同9時11分、誤って男性の住む集合住宅から約30メートル離れた別の集合住宅に到着した。その後誤りに気付き、男性宅には同27分に到着した。

現場を間違えて1時間も2時間も放置してたなら、「それがなかったら助かったかも…」って思うけど、わずか16分やで。

16分でアウトなら、間に合っててもアウトやろ。

それで…

市消防局は「職員の訓練、教育、現場の再確認を徹底し再発防止に努めたい」としている。

こんな事を言うまで責められるって、やってられへんで。

あまりにも病院とか救急車とかを「絶対視」し過ぎとちゃうか?

救急車を呼んだら、病院に行ったら、絶対に命が助かるってもんやないねんで。

それを「死んだから悪い」って叩いてたら、死にそうな患者を誰が受け入れるん?

助かりゃええけど、死んでもうたら叩かれるし、下手したら訴えられるんやから、誰も受け入れんようになるがな。

「命」の事なんで過敏になるのも分からんでもないけど、こうやって正義を振りかざして、「死んだから悪い」って叩くと、回り回って困るのは庶民やねんで。

なので、どう考えても「そりゃ救急車が悪いやろ」「そりゃ病院が悪いやろ」って時以外は、医療関係を叩かん方が庶民の為なんで、こういう報道の仕方はやめて欲しいもんですな。

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医者に命をあずけるな


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