◆ 座高測定とぎょう虫検査廃止


座高測定とぎょう虫検査って、虐めっちゅうか、いじられる原因の1つやったな(笑)

座高が高いと「胴長」って言われるし、ぎょう虫検査で引っかかると「ぎょう虫」って呼ばれるし…

小学生にとっちゃ、学校で大便するのと同じぐらい大きいイベントですわ。

ちゅうか、座高測定って意味あったんやな。

全然知らんかった。

座高測定は戦時体制下の1937年、「胴長は健康」と考えられて始まった。徴兵の際の身体検査が学校に影響したとみられる。戦後も小中学校や高校などで続けられてきたが、以前から「測定に意味がない」「結果が活用されていない」など、関係者の間で実施を疑問視する声が出ていた。

「胴長短足は健康」っちゅう「迷信」で始まってたんや。

こういうの、小学生の時に教えて欲しかったわ。

迷信でもこういうのを知ってたら、ちょっと前に座ったり、背中を若干丸めたり、小細工するヤツもおらんかったやろ(笑)

それと、もう1つ驚いたのが…

寄生虫卵検査は58年に始まった。小学3年生以下に義務付けられ、肛門にセロハンテープを貼ってぎょう虫の卵の有無を調べる「ぎょう虫検査」を実施している学校が多い。

あの青いのって、ただのセロハンテープやったんや。

何か、特殊なテープやと思ってた。

そんな懐かしい、小学生の一大イベントもとうとう廃止と。

まぁ、「胴長短足は健康」っちゅうのは、迷信やから、座高測定は廃止しても問題ないけど…

下水道の整備や化学肥料の普及で、子供の寄生虫感染率は激減し、最近10年間の検出率は1%以下で推移していた。

1%以下がどれくらい以下なんか分からんのでアレやけど、限りなく1%に近いなら、結構な数字やで。

1%っちゅうたら100人に1人なんやから、40人学級やとすると3クラスに1人はおる数字なわけで、5クラスあったら、学年に2人はおる数字。

虐めの原因にはなるけど、調べといた方がええんちゃう?

それにどこぞのアホ政権が下朝鮮産を無検査での輸入を認めて、それを廃止したって話は聞かんから、今でも無検査で輸入しとるんやろ?

下朝鮮産に糞便が入ってるのは、今や「常識」やけど、食っとるヤツも少なからずおるわけで、下手したらぎょう虫が増えてるかもしれん。

ぎょう虫検査を廃止するなら、下朝鮮産の輸入を禁止せんと意味ないと思うけどなぁ。

アメリカなんかじゃ、完全に禁止してるんやし、ぎょう虫検査を禁止するなら、日本も下朝鮮産の輸入を禁止した方がええで。

座高も、今の子はスタイルええし、日本人の食生活の変化とスタイルの変化を見るのに、残しときゃ、それなりに貴重な資料になると思うけどなぁ。

虐めのネタにもなるけど、逆に自慢のネタにもなるし、「個性」って意味じゃあっても良さそうやけど…

何にしても、座高測定とぎょう虫検査は、小学生にとっちゃ死ぬか生きるかってぐらいの一大イベントやったんで、色々思い出した。

「廃止」うんぬんより、個人的に脳内タイムスリップさせてくれた重大ニュースでした。

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