◆ 櫻井氏「朝日新聞は謝罪すべき」


全く以て仰る通り。

最初に吉田清治証言が出たのは32年前。朝日はこの32年間にどんな記事を書いてきたかを明らかにするのが先決であろう。それによって世論を動かしたのだから。テレビを動かしたのだから。韓国を動かし、世界を動かし、日本をおとしめたのだから。

だが、自分たちがどんな報道をしたのか、ここには一行も書いていない。こんなメディアはメディアではない。プロパガンダ新聞というものだ。私は、朝日はまず1つ2つやるべきことをやった上で、廃刊にすべきだと考えている。


企業の不祥事やら、政治家の不祥事を見つけたら、「やれ謝れ、ほれ謝れ」ってやるくせに、自分とこの不祥事はこれなんやからねぇ。

こんなメディアがこれから、どうやって「コンプライアンス」だの何だの言うつもりなん?

謝るどころか、論点をすり替えて、「自分は悪くない」って言い逃れる。

そんなメディアが、これから何をどう追求するねん。

廃刊うんぬんは、読者が買わんかったらええだけなんで、それは読むヤツが決めりゃええけど…

まず、世界に発信することだ。英文、ハングル、中国語、フランス語、スペイン語。世界中の人々が日本に対して非常に悪い印象を抱いた。そのもとをつくった責任者として、世界にさまざまな言語で自分たちの間違いを発信すべきだ。

赤字になろうがどうしようが、自腹を切って、これだけはちゃんとやれ。

他人に「謝罪だ、賠償だ」って言うなら、まず自分がやってみせろっちゅうの。

朝日のせいで、どれだけ国民が迷惑してると思っとるねん。

とにかく、まず世界に対して、誤解を解くことが先。

廃刊うんぬんの話はそれからですわ。

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これでも朝日新聞を読みますか?


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