◆ 盲導犬刺される 癒えぬ心の傷


何でこんな事ができるんやろな。

国産盲導犬第1号が歩み始めてから57年経った今も、世間一般の理解は十分とは言えない状況だ。歩行中の嫌がらせ行為や育成団体へのストーカー的な苦情電話が後を絶たない。一部の使用者や育成団体関係者の口からは、「近年、逆に誤解や色眼鏡で視覚障害者と盲導犬を見る人が増えている」という言葉も出るほどだ。

この夏、それを裏付けるような事件があった。人が「見えない」、犬が「抵抗しない」ことにつけ込んだ何者かにアイメイト(盲導犬)が刺され、けがを負わされたのだ。


盲導犬を刺す意味が分からん。

盲導犬なんか人に対して何もせんのに、何でこういう事をする?

こういう頭のおかしいヤツは、見つけ次第「殺処分」にして欲しいわ。

被害男性は「聴覚にはまだまだ自信があるが、まったく気づかなかった」と言う。犬は比較的痛みに強い動物だ。加えて、アイメイトとして訓練を受けてきたオスカーは、人に対する攻撃性を持たない。全てのアイメイト/盲導犬がそうだということではないが、吠えることはおろか声を上げることもめったにないという。

刺されてるのに、側におるご主人にも気づかせんのかいな。

すごいな。

そういう犬を刺せるって、ほんま、どういう神経しとるんやろ。

こんな悪質な犯罪者やのに…

いずれにせよ、実際に犯人を割り出すのは極めて難しい状況だ。そして、万が一犯人を罪に問うことができても、動物の場合は傷害罪ではなく器物損壊罪にしかならない。当日、男性から連絡を受けて警察にも同行した動物愛護団体役員の佐藤徳寿さんは、こう語る。

「どこに怒りをぶつけていいのか、本当に悔しいです。刑法上は『物』かもしれないが、盲導犬はペットとは違い、ユーザーさんの体の一部です。早急に法を変えて傷害罪と同等の罪に問えるようにしてほしい」


器物損壊でしか裁けんと。

これは、仰る通り法改正が必要ですな。

そうやないと、ほんまに「必殺仕事人」が必要な社会になってまう。

何にしても、こうやって、人の姿をしてるけど、人にはほど遠い生き物も少なからずおるんで、そういう生き物には、犬や熊にするように、問答無用で「殺処分」できるようにして欲しいもんですな。

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