◆ エボラ疑いの2人陰性


陰性やったのは良かったけど、こんなんで大丈夫なんかね。

厚労省によると、都内の男性は仕事のためリベリアに約1カ月滞在し、他国を経由して4日に羽田空港から帰国した。毎日体温を測って検疫所に報告する健康監視の対象だった。

こんな時期にリベリアにおるのもアレやけど、「健康監視の対象」になってるのに…

男性は6日夜に発熱し、7日朝に自宅近くの診療所で受診した後、検疫所に連絡。国立国際医療研究センター(同)に搬送され入院し、検査でA群溶血性レンサ球菌感染による咽頭炎と診断されていた。

自宅近くの診療所ってなぁ。

これで陽性やったらどうなってるんやろな。

しかも…

“エボラ疑い”男性診察の医師、渡航歴「申告なかった」

医師は「熱とのどの痛みを訴えていたが、リベリアに行ったという申告はなかった。診察後に関係機関から連絡があり、初めて分かった」などと話しています。

渡航歴の申告もなく、医者は何の疑いもなく普通に診察。

これで、陽性やったら町田はパニックになってたやろな。

「人権」も結構やけど、社会的影響を考えたら、こういうのは一時的に「人権」を奪わんとえらい事になるで。

1人の人権より、何百万、何千万の命の方が大事やろ。

陰性やったから良かったけど、これ陽性やったら、誰がどう責任取るん?

何にしても、こんな体制でエボラが上陸したらとんでもない事になりそうなんで、もうちょっと危機感をもって対応して欲しいもんですな。


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週刊ニューズウィーク日本版 「特集:エボラ拡大パニック」〈2014年 10/28号〉


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