◆ 過酷労働 ユニクロ敗訴が確定


ユニ黒(笑)

カジュアル衣料品店「ユニクロ」の店長らは過酷な労働環境にあると本で書かれ名誉を傷つけられたとして、同社側が発行元の文芸春秋に出版差し止めや損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は9日付で、ユニクロ側の上告を受理しない決定をした。「重要部分は真実と認められる」などとして訴えを退けた一、二審判決が確定した。

裁判所からブラック企業のお墨付きを得たわけですな。

だいたい、「事実」やのに、名誉毀損っちゅうて、2億円を賠償請求する訴訟なんかよう起こしたな。

それにしても…

ユニクロの店長について、サービス残業で労働時間は月300時間を超え、会社側も黙認していると指摘した。

サービス残業を月300時間も受ける方も受ける方やで。

月300時間って事は、毎日10時間残業してるって事やん。

いつ寝てんの?

ちゅうか、何の為に働いてんの?

仮に残業代が出てたとしても、使う暇ないやん。

残業代が出てても考えられへんのに、サービスなんやからなぁ。

させる方以上にやる方がどうかしてる。

この人らは「辞める」って選択肢ないん?

そんな労働環境に耐えられるんやったら、どこなと就職口あると思うけどなぁ。

ユニ黒やないとあかん理由って何なんやろ?

ワタミの過労自殺なんかでもそうやけど、何で辞めんのか、ほんま理解に苦しむわ。

何にしても、どこぞに就職するって事は、命を切り売りしてるって事。

何の為に命を切り売りしてるんか、よく考えて働く事ですな。

命を切り売りしてるんやから、それに見合う物、それが「お金」なんか「経験」なんかは、人それぞれやろうけど、自分の命の対価として、それが相応しいのかどうか、それが今後自分の為になんのかどうか。

「お金」や「経験」が対価として相応しくなかったら、その企業から何か「盗むモノ」があるかどうか。

どんな企業でも看板を掲げてる限り、将来、自分の役の立つものが必ずある。

それを、どう吸収するかとか、色々考えて働かんと損やで。

で、対価として相応しくなかったら、何も得るモノがないんやったら、とっとと辞めて次ぎに行く。

警察、消防、自衛隊みたいな、「使命感」で働くとこなら、話は変わってくるけど、民間企業で働くんやったら、常に「辞める」って選択肢は持っとかんと。

命にゃ限りがあるんやから、しょうもないとこにいつまでもおったら命(時間)の無駄やねん。

とにかく、自分の命を切り売りしてるんやから、その命を有効活用して欲しいもんですな。


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