◆ 集団自衛権 地理的制約なしへ


これは「集団的自衛権」やなくて「個別的自衛権」とちゃうか?

安保関連法案では、7月に閣議決定された武力行使の3要件を踏襲。ホルムズ海峡での機雷封鎖が「わが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある」と認められる場合には集団的自衛権の行使を認め、自衛隊が掃海活動を行えることになる。周辺海域が「戦闘現場」になっている場合は、新しい武力行使の3要件に照らしても集団的自衛権は行使できない。

「戦闘現場になっている場合」はできないって事は、停戦してないと動けんのやろ?

「集団的自衛権」ってのは、他国と共同して行動するとか、他国を助ける為の行動なわけで、停戦してるなら、単独で動けるんやし、ホルムズ海峡が日本の生命線なんは「常識」なんやから、わざわざ、これを「集団的自衛権の行使」に該当させんでもええと思うんやけど…

戦時下なら、「集団的自衛権」やけど、戦闘現場になってる場合はできんって言うとるし、何が言いたいんやろな。

むしろ、「戦闘現場」になってる時にこそ、集団的自衛権を行使せなあかんと思うんやけど…

何にしても、こういう活動をさせるにしても、交戦規定もないまま自衛隊を出動させたら、いざって時に無抵抗でやられる事になるし、現場も判断に困る。

それに、これを左巻きから「海外での武力行使」って言われたら反論に困る事になるんで、そこまでやらすなら、法的裏付けをしっかりしてからさせて欲しいもんですな。

ちゅうか、「解釈」でここまでやるのもどうかと思うんで、とっとと憲法改正するように。

あと、サンゴを守る為に「個別的自衛権」の発動もお願いします。


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日本人が知らない集団的自衛権


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