◆ 親の監督責任めぐり最高裁弁論へ


これ、2011年6/30の瓦版で地裁判決の時に取り上げて…

◆ サッカーボル蹴った少年の親に賠償命令

こんな言い掛かりに近い訴訟が勝ってええんかねってな事を書いたんやけど、高裁でも負けてたんやな。

で、最高裁は…

最高裁では慣例として、2審の結論を変更する際に弁論が開かれることから、両親の監督責任を認めて賠償を命じた2審判決が見直される可能性がある。

「見直される可能性」とか言うとる場合か。

そもそも、こんな下らん訴訟を受け付けるのが間違っとるねん。

死んだのも転倒してから1年半後やし、しかも死因は肺炎。

何で、少年が訴えられなあかんねん。

だいたい、ボケた87歳の爺さんが死んで、賠償金を5000万円も要求するって、何やねん。

当時小学生の少年も23歳になっとるって、何年やっとるんやろな。

ちゅうか、この子、今までまともに生活送れてたんやろか?

中学、高校、大学(大学行ったかどうか知らんけど)と、ずっと裁判してた事になるわけで、思春期にこんな事がありゃ、グレてもおかしくないで。

こんな嫌がらせを受けとるんやから、逆に損害賠償請求したいぐらいやろな。

でも、地裁、高裁と負けとるけど…

何にしても、これで最高裁も負けて、こんな判決が確定したりなんかしたら、色々とおかしくなるんで、最高裁はアホな判決を出さんようにして欲しいもんですな。


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