◆ 副操縦士「皆 僕の名前知る」


こんな事、やってから言われても…

独紙ビルト(Bild)がインタビューを掲載したのは、ルビッツ副操縦士の元交際相手で客室乗務員のマリア・Wさん(26)。マリアさんは9525便墜落の報を聞いたとき、ルビッツ副操縦士が昨年語った言葉を思い出したと述べている。副操縦士は「いつか体制全体を変える何かをするつもりだ。皆が僕の名を知り、記憶するようになるだろう」と語ったという。

去年、聞いとるんやったら、その時通報してくれりゃ、こんな事になっとらんのに。

更に…

独旅客機墜落 副操縦士の家から「勤務不可能」の診断書 破られた状態で見つかる

ドイツの格安航空会社「ジャーマンウイングス」のエアバスA320機墜落で、ドイツ検察当局は27日、同機を故意に墜落させた可能性が高いとされるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)の関係先で押収した資料の中から、副操縦士が「勤務するのは不可能だ」とする診断書が見つかったことを明らかにした。

こういうのって病院と航空会社で情報共有できんの?

「個人情報」か何か知らんけど、航空機は事故を起こしたらほぼ絶望的なんやから、乗客の安全を確保する為には必要な事やと思うけどなぁ。

「ドアを開けろ」 墜落ドイツ機の機長が絶叫

操縦室のボイスレコーダーの記録によると、機長は墜落する少し前、乗客たちの悲鳴が聞こえる中、「頼むからドアを開けてくれ」と叫んだ。さらに機長がおのを使ってドアを壊そうとし、返事をしない副操縦士に向けて「ドアを開けろ」と絶叫する声が録音されていたという。

こんな状況、生きた心地せんで。

結果的に死んだけど…

「阿鼻叫喚の地獄絵図」とは、まさにこの事ですわ。

それにしても、手際が良いっちゅうか、こんなにも早く、次から次から副操縦士がキ●ガイやったって「証拠」や「証言」が出て来るのはちょっと気になるな。

下衆なオイラは、「個人的な犯行」に見せかけて、「航空機は安全です」って事にしたいような気もせんでもないんやけど…

ボイスレコーダーの生音も公開されとらんし、モトカノの話なんかどうとでもつくれるし、「診断書」も公開されとらんからねぇ。

「副操縦士がキ●ガイやった」って事の方が乗る立場としてはまだマシやけど、パニックにならん為に情報操作してるような気もせんでもないしなぁ。

だいたい、こんなちょっと調べりゃ出て来る話なら、何でチェックしとらんの?

事前にちょっとチェックしてりゃ防げたもんをやってなかったって事やん。

副操縦士がキ●ガイでも、結局は航空会社の責任やで。

どうにも責任転嫁っちゅうか、国ぐるみで「個人的な犯行」にしたいような気がせんでもないな。

何にしても、個人的にはまだ「LCC」と「エアバス」の「安全性」を疑ってるんで、ボイスレコーダーの生音を早く公開して欲しいもんですな。

まぁ、それでもLCCにゃ乗りたくないけど。


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危ういハイテク機とLCCの真実


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