◆ 両親の年金 死後約50年詐取か

虚偽記載って言うとるけど、死亡届出しとるのに見抜けん方がアホやろ。

同署によると、鈴木容疑者の母親は1965年4月に60歳で、父親は68年7月に65歳で死亡しており、父親の死亡後の不正受給総額は約5100万円に上るとみて調べる。同容疑者は三女で、死亡するまで両親と同居していたとみられる。

逮捕容疑は、日本年金機構から父親宛てに送られた現況確認書類に虚偽記載し、2013年4月〜14年12月、父親の銀行口座に計約262万円を振り込ませた疑い。


だいたい、1965年4月で60歳、1968年7月で65歳やったら今いくつやねん。

生きてりゃ母親は110歳、父親は111歳。

こないだ世界最高齢の大川ミサヲって人が亡くなったけど、この人で117歳。

これだけ見てもおかかしいのが分かるやろ。

たださえ年金財政が悪化しとんのに、何でこんなアホな事やっとんの?

しかも、これ時効が成立しとるから、ほとんど取り返せんやん。

どこまでアホやねん。

こんなの他にも何万何十万って単位であるんやろな。

そのしわ寄せは、全て国民に来るっちゅう、これまたアホな仕組みになっとるけど…

こんなアホな仕組みの年金は、とっとと解散して、今まで払った分を返して欲しいもんですな。

せめて、こういうアホな事して損失を受けた分は、年金機構の人間から回収するようにして下さいって事で。




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