◆ 越水 ソーラーパネル設置が原因か

「事業仕分け」と「太陽光発電優遇策」っちゅう民主党の置き土産が越水につながったと。

高さ2〜3メートルの自然堤防が約150メートルにわたって切り崩された。メガソーラー建設地に自宅が面している遠藤玲子さん(59)は「自然堤防と生い茂った木々のおかげで、2階からでも昔は鬼怒川は見えなかった」という。

それが…



これやもんねぇ。

で、危ないから崩さないでって言うたら…

近隣住民の50代女性は建設業者に脅されたという。「危ないから山を崩さないでと言ったら『あんまり騒ぐと、ここに住めなくなるよ。いいんですか』とすごまれた」と振り返る。

すごいね。

業者も業者やけど、こういう事を認める役所も役所と。

元を辿れば、ソーラーパネル設置を推進する為に色んな優遇策を打ち出した空き缶に辿り着くわけで、色々優遇した結果…





こんな事になってると。

こんな事したら、保水力がなくなって崖崩れの原因になるって事がなんで分からんのやろね。

本来なら許可が出んはずやのに、太陽光発電優遇策のおかげで設置基準も緩くなって、こういう事も可能になっとるわけですな。

原発を爆発させただけじゃ飽き足らんかったと。

ソーラーパネルで一番愕然としたんが…



カネの為ならここまでするんやな。

「休耕田を利用する」っちゅうと聞こえはええけど、風光明媚な日本の原風景を壊してまでやる事なんかね。

ちゅうか、ここまでやってるとは知らんかったわ。

ソーラーパネルがらみじゃ…

室温50度超、ソーラー反射光で「熱中症」提訴

太陽光発電施設のソーラーパネルの反射光が自宅内に入り、室温が上昇して熱中症になったとして、兵庫県姫路市の建設業男性(64)が9日、施設を管理する再生可能エネルギー開発会社「JAG国際エナジー」(東京都千代田区)を相手に、パネルの一部撤去と330万円の損害賠償を求める訴訟を神戸地裁姫路支部に起こした。

こんな事も起きてる。

こんなもんを推進する為に国民1人当たり約40万円負担してるねんで。

40万円も負担して、水害を起こすわ、熱射病は起こすわって、何の為にやってるんやろな。

何にしても、これじゃ原発再稼働よりも「害」が大きいんで、今すぐ太陽光発電優遇策を見直して欲しいもんです。




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ソーラーバブル崩壊―週刊東洋経済eビジネス新書No.98


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