◆ 最低賃金改定 20円以上が焦点

アベノミクスの効果は時給20円分ってか(笑)

厚生労働省は14日、企業が従業員に支払う最低賃金(時給)の目安を決める中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)を開き、2016年度の改定に向けた議論を始めた。

個人消費が回復せんとGDPも上がらんのに、20円アップしたぐらいで回復すると思ってるんやろか?

やるなら、もうちょっと思い切った事せんとなぁ。

政府は最低賃金について「年率3%をめどに引き上げ、全国平均で1000円を目指す」としており、今月決定した「ニッポン1億総活躍プラン」などに盛り込んだ。現在の最低賃金の全国平均は798円。3%の引き上げが実現すれば、上げ幅は初めて20円を超える。

20円上げても、1000円にゃほど遠いんやし。

ワシントンDC、時給15ドルへの最低賃金引き上げを承認

ワシントンDCの地方議会は7日、時給15ドルへの最低賃金引き上げ法案を承認する決定を下した。

これにより、ワシントンDC内では全ての職で、最低賃金が現行の11.50ドルから15ドルに引き上げられることとなる。


ワシントンなんかは15ドルやで(笑)

約半分やん。

円安政策に消費税増税しとるのに、20円じゃねぇ。

これでカネ使えって、頭大丈夫か?って話ですな(笑)

何にしても、アベノミクスとやらは、時給20円程度は上げられる効果はあったようです(笑)




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