◆ 男児殺害 シッターに懲役26年
何で無期懲役を割引く?
2014年に埼玉県富士見市のマンションで預かっていた男児=当時(2)=を殺害したなどとして、殺人や保護責任者遺棄致傷などの罪に問われたベビーシッター物袋勇治被告(28)の裁判員裁判の判決が20日、横浜地裁であり、片山隆夫裁判長は懲役26年(求刑無期懲役)を言い渡した。
2歳児殺しとるんやから、せめて、その2歳児が平均寿命まで生きたとする分ぐらい入れとけよ。
ちゅうか…
また、約20人の幼児を裸にして写真を撮ったとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反や強制わいせつ罪などでも起訴された。
児童売春に強制わいせつもあって懲役26年って、どう考えても割引き過ぎやろ。
まぁ、2歳児が死んだのは、この事件があった時に…
◆ 男児死亡 ベビーシッター聴取
「親が悪い」って書いたけど、それはそれとして、直接手を下したヤツを減刑する必要ないっちゅうの。
物袋被告は男児の殺害を否認し、弁護側は業務上過失致死などで懲役7年が妥当と主張していた。
弁護士はそれが仕事とはいえ、鼻と口をふさいでるわ、体に虐待の痕跡があるのに、どこをどうしたら「業務」になるんや?
ベビーシッターにゃ鼻や口をふさぐ「業務」でもあんのか?
「殺意はなかった」って事で「業務上過失致死」にしようと思ったんやろうけど、鼻や口をふさいでりゃ、殺意が立証できんでも未必の故意でいけるっちゅうの。
弁護士ってのは、こんな事を言うて心痛まんのかね。
ほんま、毎度毎度理解に苦しむ。
何にしても、28歳を26年閉じ込めても、出て来た時は54歳。
まだまだ、再犯できる年なんで、少なくとも後30年は上乗せして欲しいもんです。
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「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか?
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