39光年先 生命存在可能の惑星 |ぶんぐ瓦版
◆ 39光年先 生命存在可能の惑星
NASAが「重大発表」って予告してたから「地球外生命体を発見した」とか、それぐらいのレベルの話やと思ってたんやけど…
これまでもさまざまな生命の存在が可能な惑星「ハビタブル惑星」が発見されてきましたが、今回はさらなる快挙です。NASAは2月22日、地球から39光年先の赤色矮星を周回する7つの地球サイズの系外惑星を発見したと発表しました。
39光年先に生命体がおるかもしれん惑星が見つかったって話か。
39光年でも十分近いんやけど、去年…
4.24光年先に地球に似た惑星があるらしい
4.24光年先に地球に似た惑星があるってのを知っとるからなぁ。
これがなけりゃ、「おぉ!!これは近い!!」って感動したけど、4.24光年先を知ってる上に…
現状、人類が開発した乗り物での最高速度がアポロ13号のマッハ33らしいんやけど、マッハ33を時速に直すと時速約4万425km。
1光年が約9兆4600億km。
時間は距離÷速度で求められるんで9兆4600億を4万425割ると…
面倒臭いんで9兆を4万で割ると2億2500万時間。
1年は8760時間やから、2億2500万を8760で割ると25684.9315068。
2万年かかると(笑)
4.24光年の時に今の人類の技術の最高速度で行ったとしても2万年かかるって計算をしてもうて、がっかりしとるだけに、更にそれより遠いんじゃ…
「ふ〜ん」としか思えんわ(笑)
まぁ、定期的にこういう「重大発表」ってのをせんと予算が貰えんようになるんやろうけど、もう「地球に似た惑星」ってのを「重大発表」って言うのはやめて欲しいもんですな。
今後「重大発表」って言う時は、せめて水が見つかってからにして欲しいもんです。
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地球外生命体 ―宇宙と生命誕生の謎に迫る― (幻冬舎エデュケーション新書)
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