◆ 女子大生刺傷 岩崎被告が控訴

まぁ、控訴するやろうけど…

東京都小金井市で昨年5月、大学生でタレント活動をしていた冨田真由さん(21)を刃物で何度も刺したとして殺人未遂罪などに問われ、東京地裁立川支部の裁判員裁判で懲役14年6月(求刑・懲役17年)の判決を受けた群馬県伊勢崎市、無職岩崎(いわざき)友宏被告(28)が、判決を不服として東京高裁に控訴した。


控訴したって事は、14年6ヵ月から更に減刑されるわけで、ますます短くなる。

そもそも、殺人未遂の量刑は殺人と同じとはいえ、殺人未遂としては14年6ヵ月ってのは異例の重さやからなぁ。

個人的には死刑でええと思ってるんやけど…

無期懲役を求めていた冨田さんの代理人弁護士は3日、「検察官にはぜひ控訴してほしい」とのコメントを出した。


検察側からも控訴せんかったら、14年6ヵ月から短くなるのが確定してまうからなぁ。

そりゃ、控訴してもらわな困るわな。

それでも、裁判員裁判が異例の判決やから、高裁が覆して軽くするのはお決まりのパターンやけど…

何にしても、何度も書いてるけど「更正」なんかどうでもよく、どうすれば再発防止できるのかってのが重要なんで、化学的な矯正方法ってのを確立すべきやと思う。

それが無理なら、せめてGPSを体内に埋め込んで、出所後も位置情報が分かるようにしてくれんと、被害者は不安でしゃあない。

とにかく、これを良い機会にして、被害者が安心できる、具体的な再発防止策が取れるような法律をつくって欲しいもんです。

ほんま、加害者優先の法体系をどうにかして下さい。




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