◆ パン屋郷土愛不足?教科書修正

文科省って頭おかしいやろ(笑)

「しょうぼうだんのおじさん」という題材で、登場人物のパン屋の「おじさん」とタイトルを「おじいさん」に変え、挿絵も高齢の男性風に(東京書籍、小4)▽「にちようびのさんぽみち」という教材で登場する「パン屋」を「和菓子屋」に(同、小1)▽「大すき、わたしたちの町」と題して町を探検する話題で、アスレチックの遊具で遊ぶ公園を、和楽器を売る店に差し替え(学研教育みらい、小1)――。

いずれも文科省が、道徳教科書の検定で「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」と指摘し、出版社が改めた例だ。


何がどう「不適切」なんかさっぱり分からんわ。

おじさんを修正したのは、感謝する対象として指導要領がうたう「高齢者」を含めるためだ。文科省は「パン屋」についても、「パン屋がダメというわけではなく、教科書全体で指導要領にある『我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ』という点が足りないため」と説明。「アスレチック」も同様の指摘を受け、出版社が日本らしいものに修正した。


これを読んでも理解できん(笑)

これ、対象が小学生やろ?

小学生からしたら「おじさん」でも「おじいさん」でも、どっちも「高齢者」やろ(笑)

むしろ、「おじさん」以上を感謝の対象にしといた方が混乱せんがな。

これやと、「おじさん」は感謝せんでもええって思うヤツが出るかもしれんで。

更に分からんのが「パン屋」を「和菓子屋」にする事な。

「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ」って言うなら、尚更「パン屋」の方がええがな(笑)

だいたい今時、「和菓子屋」なんかどこにあるねん。

「パン屋」の方がよっぽど地域に密着しとるっちゅうの。

そのパン屋もコンビニのせいか何か知らんけど、どんどんなくなってるけど…

しかも、これが「道徳」なんやからなぁ(笑)

こんなんやから、籠池みたいなんに騙されるんとちゃうん?

左巻きは心底嫌いやけど、こういうおかしな右の思想も頭がおかしいとし思えんわ。

ほんま、「右傾化」ってのも困ったもんです。

ちゅうか、右も左もおかしなもん同士って事ですな。

何にしても、これ以上アベ政権が続くと、パンを食ってるだけで「売国奴」って言われる日が来るかもしれんので、そうならん為にもとっとと退陣して欲しいもんです。




詳細記事&コメント投稿


徹底検証 日本の右傾化


前の記事

次の記事

TOPに戻る

■ メルマガ購読・解除 ■
ぶんぐ瓦版



Amazon.co.jpロゴ
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP