◆ Jアラート鳴ったらどうすべき
状況的にいつJアラートが鳴ってもおかしくない状況なんやから、こういうのはTVを使って政府広報すりゃええのにな。
内閣官房の担当者によると、北朝鮮からミサイルが発射されて、日本の領土・領海に飛来する可能性がある場合、Jアラートを活用するという。北朝鮮が2016年2月7日にミサイルを発射したときも、同日午前9時30分のミサイル発射に対して、9時34分ごろには「発射情報」が沖縄県内の住民に伝達されている。その手順は以下の通りだ。
「まず、ミサイルの(1)『発射情報』を発信します。その後、ミサイルが通過しただけの場合は(2)『通過情報』を発信します。万が一、領土・領海に落ちてくる可能性がある場合は(3)『屋内避難の呼びかけ』をおこないます」(内閣官房・担当者)
内閣府は、(1)「発射情報」の段階では、テレビやラジオつけて、指示にしたがって避難することをすすめているが、領土・領海に落ちてくる場合は(3)屋内避難を呼びかけるということだ。なぜ「屋内」なのだろうか。
内閣官房の担当者は「爆風だったり、いろいろなモノが飛んでくるおそれがあるからです。ベストなのは『地下』ですが、近くにあるとはかぎりません。だから、できるだけ堅牢な建物に入っていただきたいと考えています」と話した。
で、その内閣官房のサイトに…
武力攻撃やテロなどから身を守るために〜避難にあたっての留意点などをまとめました〜
動画も一応あるんやけど…
映像版「武力攻撃やテロなどから身を守るために」
何で今時メディアプレーヤーやねん。
これじゃスマホで見れんがな。
YouTubeにアップしとけっちゅうの。
まぁ、実際ミサイルが着弾した時に、これを実践して、どれだけの効果があるんかは疑問やけど…
何にしても、一応、政府から情報が発信されてるし、知らんよりは知ってた方がマシやと思うんで目を通しておきましょうって事で。
ちゅうか、こういう事が起きても安心できるように、ミサイル防衛の実力ってのを一度でええから見せて欲しいもんです。
詳細記事&コメント投稿

ミサイル防衛―日本は脅威にどう立ち向かうのか―
前の記事
次の記事
TOPに戻る


ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP