◆ 瑞浪バーベキュー殺人 精神鑑定へ
個人的に「刑法39条」は廃止するべきやと思ってるんで、「精神鑑定」ってのはどうにも納得できんのやけど、これは精神鑑定がなくても「情状酌量」したくなる事件ですな。
岐阜県瑞浪市で今月自宅の庭でバーベキューをしていた男性が刺され死亡した事件で、検察が逮捕された隣人の男の精神鑑定を行うことになりました。
瑞浪市陶町大川の住宅で今月７日、会社員の大脇正人さん（３２）が刺され死亡した事件では、殺人の疑いで送検された隣の家に住む無職の男（２６）が殺意について否認する一方、「バーベキューの声や音が気になった」などと話しています。
これ事件が起きた時に…
【殺人】庭でバーべキューをしていた32歳男性、近所の精神科通院歴のある男に刺され死亡
庭でバーベキューってどうなんや？ってな事を書いたけど、この被害者もかなり酷いで。
他人の墓の前でサンマを焼いたり…
お供え物がこんなんな時点でどういう人物かは想像つくけど、何より酷いのが…
ホームベースの向きからして、隣の家に向かってティーバッティングしてるわけで、いくら紐がついてるとはいえ、家におる人間からしたら自分に向かってボールが飛んでくるように見えるわけで、こんなん嫌がらせ以外の何物でもない。
こんなんを日常的にやられたら、そりゃ頭もおかしくなるわな。
しかも、日常的に騒音トラブルを起こしてたんやし。
だからといって殺しても良いとは言わんけど、相当の部分で被害者に原因があるわけで、これは「情状酌量」される部分やと思うな。
なので、精神異常があろうがなかろうが情状酌量される事件やと思う。
何にしても、「心神喪失で無罪」「心神耗弱で減刑」ってのは最悪なんで、ちゃんと刑を確定させて、必要なら情状酌量で減刑するようにして欲しいもんです。
詳細記事&ｺﾒﾝﾄ投稿
刑法39条はもういらない
前の記事
次の記事
TOPに戻る
ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP
