◆ 乳児を遺棄 高2男女逮捕

こういうニュースも珍しくなくなって、その度に思うけど、何で家族は妊娠に気づかんのやろな。

気づいてやれば犯罪者にせんでも済むのに。

神奈川県平塚市出縄で2月ごろ、赤ん坊の遺体を埋めたとして、県警平塚署は21日、同市の高校2年の男子生徒(16)を死体遺棄容疑で緊急逮捕し、発表した。当時の交際相手で同市に住む同じ高校の2年の女子生徒(16)も同容疑で逮捕した。

署によると、2人は2月ごろ、平塚市出縄の住宅街の一角にある丘で、生まれたばかりの赤ん坊の遺体を土の中に埋めた疑いがある。調べに容疑を認め、自分たちの子どもだと説明しているという。

男子生徒が知人の少年に「赤ん坊を埋めた」と話したことから発覚。署が男子生徒から事情を聴いたところ、供述どおり赤ん坊の遺体が見つかった。一部が白骨化していたという。


映像ニュースはコチラ↓
「自分たちの子」高校生男女が赤ちゃん遺体遺棄の疑い

「遺体」って事は死んでから埋めたみたいやけど、死産なんか、それとも殺したんか、どっちなんやろな。

どっちにしても、赤ちゃんを埋めるってのが信じられんけど。

知人の少年に話してるとこを見ると罪の意識はあったみたやけど、こうなる前に誰かに相談しろっちゅうの。

ちゅうか、家族も気づいてやれよ。

気づいてやれば…

特別養子縁組と普通養子縁組の違い

ベビーライフは、思いがけない妊娠や諸事情で育てられない等の子どもの命と、健やかに幸せに育つことを守るために、お子さんを切に待ち望んでいらっしゃる養父母の方に実子として育てていただく「特別養子縁組」をご紹介しています。
近年子どもの研究が進み、子どもにとって信頼できる大人と深い愛着形成を築くことが基盤になること、出生後一日でも早く養父母の手元で愛され育つと大人にとっても子どもにとっても深い愛着形成が築けることがわかってきました。
先進国の中で「子どもを育てられない時は、乳児院等の施設に保護」が第一になっているのは日本だけです。海外では、子どもの福祉を守るために養子縁組が主流になっています。
「特別養子縁組」をサポートしてくれるとこもあるわけで、殺さんでも済むねん。

育てられへんからって殺さんでも、こういうとこを頼れば赤ちゃんに生きて行く道を探してくれる。

16歳じゃそういうとこまで考えが回らんでも、親が気づいてやって、こういうとこに相談すりゃええのに、何で気づいてやれんのかね。

まぁ、そういう親やから、こういう事件を起こす子供に育つんかもしれんけど…

何にしても、こういう事件に限らず、年間20万件の中絶数を誇る中絶大国の日本やけど、「特別養子縁組」って制度があって、親になりたくても子供ができん夫婦もそれなりにおるんやから、もっと広く「特別養子縁組」って制度を周知して、殺される赤ちゃんが日本からおらんようになって欲しいもんです。




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産まなくても、育てられます 不妊治療を超えて、特別養子縁組へ


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