◆ 総選挙 与党300議席に迫る勢い

与党が勝つとは思ってるけど、与党300議席に自民党単独で「絶対安定多数」ってか。

小池百合子は幻やったようで。

自民党は小選挙区選、比例選とも優勢に戦いを進め、単独で過半数(233)を大きく上回る勢いだ。希望の党は、公示前の57議席をわずかに超える程度で伸び悩んでいる。立憲民主党は躍進し、自民、希望両党に続く第3党の座をうかがっている。

自民党(公示前勢力284)は、衆院の常任委員長ポストを独占し、各委員会で過半数を確保できる「絶対安定多数」(261)にも届く勢いをみせている。小選挙区選では140人超が優位に立ち、青森、富山、島根、山口の各県などで議席独占の可能性がある。比例選では60議席前後を固めつつある。野党候補の乱立に救われた面もあるようだ。


映像ニュースはコチラ↓
自民、単独過半数を大きく上回る勢い



そりゃ野党が乱立すりゃ、支持母体もどこを応援したらええか分からんし、しかも選挙直前やから準備も何もないもんな。

希望の党は…

希望は小選挙区に198人を擁立したが、優位に立っているのは7人のみ。衆院解散直後に合流した民進党の前議員がほとんどだ。党代表の小池百合子・東京都知事が地盤とする東京で伸び悩んでおり、比例選でも30議席台にとどまりそうな情勢だ。


小池百合子のお膝元の東京でも苦戦と。

そもそも、小池百合子の支持層と、民進党の支持層が違うわけで、合流したらどっちも離れるわな。

一方は自民党に流れて、一方は…

立憲民主は公認候補を擁立した63選挙区中、5選挙区で優位に立っている。比例選でも全ブロックで議席を獲得する見込み。公示前の15議席を大きく上回り、計40議席を超える公算が大きい。安倍首相に批判的な有権者の、新たな受け皿になっているとみられる。


立憲民主に流れると。

立憲民主が40議席を超えてで、希望の党が57議席をちょっと超える程度って…(笑)

希望の党に駆け込んだ奴らは、今頃泣いてるやろな(笑)

前回の2014年衆院選で13議席増と躍進した共産党は苦戦している。立憲民主に「政権批判票」を奪われた格好で、公示前の21議席を下回る見通しだ。


共産党も苦戦と。

まぁ、始まったばっかりやし、こんな報道が流れりゃ…

アンダードッグ効果

判官びいき効果。選挙前の予測で不利とされた候補者に「判官びいき」で票が集り,選挙の結果は逆に勝つという,選挙予測の効果のこと。選挙の予測報道にこの効果があることは,世論調査データの分析により 1940年代にアメリカで最初に発見された。これはアナウンスメント効果の一形態と考えられる。以前日本では「負け犬効果」と直訳されて用いられたこともあったが,意味を誤って伝える可能性もあるので「判官びいき効果」と訳されるようになった。


「アンダードッグ効果」ってのが起こる可能性もあるけど、惹きつけるもんがないから、アンダードッグよりもむしろ…

バンドワゴン効果

《bandwagon effect バンドワゴンは、時流の意》消費者が他人に遅れないよう物を購入する現象。また、選挙などで、優勢と報じられる候補者に対して有権者の支持や票が集まりがちになる現象をいう。


バンドワゴン効果が起こる可能性の方が大きい気がするな。

何にしても、白紙委任はもったいないので、必ず投票に行きましょうって事で。




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