毎日のように東京地裁などの裁判所に足を運んでいるという、大川興業所属の裁判傍聴芸人・阿曽山大噴火さんが自身のツイッター(@asozan_daifunka)で、11月30日に傍聴したという裁判で元アイドルが出廷していたことを明かしています。
一体どんな裁判だったのか、まずは当該ツイートを早速ご覧ください。
今日の公判予定を見ると、窃盗の被告人が元アイドルの名前と同じ。同姓同名かと思って傍聴したら本人…。レギュラー番組が終わり、女優を目指すも上手くいかず、デリヘルの体験入店をしたら待機所が無施錠だと知り、別日に侵入してデリヘル嬢の財布からお金を盗ったという事件。法廷に響くアニメ声。
— 阿曽山大噴火 (@asozan_daifunka) 2017年11月30日
事件番号: 平成29年(ろ)第886号
罪名罰条: 建造物侵入、窃盗未遂、窃盗
時刻: 2017-11-30 1:00〜1:45
裁判所: 東京簡裁
法廷: 826 (8階)
傍聴定員: 20席
被告人: 女性
審議: 新件
21歳女性が派遣型風俗(デリヘル)の待機所に侵入し、
部屋に置いてあった従業員(嬢)のバッグから75000円の現金を盗んだ事件。
体験入店をした際に、女性なら出入りが自由だと気付き、犯行に及んだとの事。
被害弁償は5000円のみ。全額は被害弁償できていない。
被害があってから、従業員が所内を監視していたところ、
8日後に再度盗もうとしていたところを発見され逮捕に至った。
被告人質問では、
犯行理由として、
「お金がない人間は価値のない人間だと思った」
「お金がない事を親や他人に知られたくなかった」
「アイドルや声優等の活動がうまくいっていない事を知られたくなかった」
「飼っていた猫が病気になったり、人間関係が上手くいかず精神的に追い込まれた」等
結果的に、精神的な落ち込みから仕事にも行けなくなり、
引きこもりのような生活になり、家族や友人にも相談できず、
生活費、猫の餌代等、金銭的にも追い込まれていった。
『お金がない人間は価値のない人間』といったような考え方に至った原因について
「19歳のアルバイトをしていた時に、親に最初は遅くなる事を心配してくれていたのに、
だんだんと遅くなるなら家にお金を入れろ、と言われ体よりお金が優先なんだと思うようになった」等と説明。
情状証人に母親が出廷。
「しっかりと監視していく」
「これからは包み隠さず素直に言い合える関係を築く」
検察求刑懲役2年。 次回求刑12/7(木) 9:50-
2017/09/30
お知らせ
松樹里彩が廃業いたしました。これまでのご支援ありがとうございました。
桜奈里彩 (さくらな りさ)
1996年4月2日(21歳)
2016年12月1日 - 2017年3月31日、学業と声優の勉強のために活動休止
声優の道に進むのを理由に脱退
脱退後、オブジェクトに所属し、松樹里彩として活動
2017年9月30日芸能活動卒業
6日発売の「週刊ポスト」(小学館)が、“元国民的アイドルT”が都内の高級デリヘル店に在籍していると報じた。記事ではTについて「グループ卒業後、Tにソックリな人物がAV女優・橘梨紗としてデビューしていた」と伝えているが、ネット上ではかねてから橘は元AKB48・高松恵理と指摘されている。
同誌によれば、高松と思われる女性は「麻里」という名でデリヘル店のホームページに掲載されていたとのこと(現在は削除されている)。同店はほかにも「女優」や「女子アナ」といった肩書を持つデリヘル嬢が在籍しており、もっとも安い料金でも90分4万円の高級店だという。
「高松は2009年9月にAKBのオーディションに合格するも、翌10年の6月には脱退。可愛い系が多い同グループには珍しい綺麗系で、一部のファンからは人気が高かった。しかし、13年2月に『橘梨紗』がAVデビューすると、あまりにも高松に似ているとしてネットは騒然。同年8月にはAVを引退していますが、やはり高松だったのではないかとみている者が多いです」(週刊誌記者)