滋賀県草津市のちゃんこ料理店で、経営者の男性に因縁を付けて暴行し、死亡させたとして、県警草津署は29日、不動産仲介業・浜野慶治(46)(草津市野路)、土木作業員・関一也(45)(大津市平津)の両容疑者を傷害致死容疑で逮捕した。
2人は店で「盛りつけが悪い」と店員に怒り出し、男性を呼びつけていた。
発表では、死亡したのは草津市下物(おろしも)町、糸岡真二さん(60)。
浜野容疑者らは21日午後11時15分頃から翌22日午前1時40分頃の間、同市大路の「隠れDining蔵間 草津店」の個室内で、糸岡さんの顔や頭部、背中を土鍋で殴ったり蹴ったりし、左右肺損傷で死亡させた疑い。糸岡さんの肋骨(ろっこつ)も複数箇所、折れていた。
浜野容疑者らは容疑を認め、「従業員の態度に腹が立って殴った」などと供述している。
[営業時間]17:30~23:00
(フードラストオーダー22:00)
(ドリンクラストオーダー22:30)
糸岡 真二
いわずと知れた蔵間の顔。笑顔でみんなを引っ張るやさしきカリスマ。なごやかな中にも厳しさの光る敏腕社長も家に帰れば素敵なパパ。蔵間も家庭もどっしり、しっかりと守る、心強い大黒柱です。
<滋賀>暴力団集団リンチ殺人判決
去年、暴力団組員に暴行を加え、死亡させた上、遺体を三重県の山中に埋めたとして、傷害致死などの罪に問われた暴力団幹部ら7人に対して、大津地裁は、懲役10年から2年6ヵ月の判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、大津市の山口組系暴力団幹部・浜野慶治被告(32)ら7人です。判決によりますと、浜野被告らは、去年4月、京都市の暴力団組員・山本哲也さんの女性に対する態度を注意したのに、認めなかったことに腹を立て、山本さんを自宅に呼び出して殴る蹴るの暴行を加えて死亡させ、遺体を三重県島ヶ原村の山中に埋めました。
きょうの判決で、大津地裁の大西良孝裁判長は、「短絡的で反社会的な犯行に酌量の余地はない」として、浜野被告に懲役10年、そのほか6人に懲役8年から2年6ヵ月の判決を言い渡しました。
山健組の恥さらし pic.twitter.com/dY5vdugtit
— バッタもんの腐れ外道 (@RixyfAW5o1DGeZ5) 2016年4月3日
濱野慶治、ご尊顔。
— 斎藤雅美 कıιLՇʓ ㌰太郎㌠ 囂囂 (@miyabi4655) 2017年12月29日
「盛りつけ悪い」暴行され経営者死亡
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第二百五条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、三年以上の有期懲役に処する。