◆ 藤井聡太 スピード昇段驚いた

羽生結弦が66年ぶりのオリンピック連覇を果たしたと思ったら、国民栄誉賞の羽生善治が藤井聡太五段に負けて、その勢いのまま藤井聡太五段が優勝して藤井聡太六段になったと。

ほんま、とんでもない人ですな。

まぁ、羽生(はにゅう)が勝って羽生(はぶ)が負けるっちゅう何ともややこしい1日やけど、凄い日になりました。

将棋の最年少棋士の藤井聡太五段(15)が17日、東京都内で行われた第11回朝日杯将棋オープン戦決勝で広瀬章人八段(31)に117手で勝ち、プロ入り後初の優勝を手にした。

15歳6カ月での優勝は、加藤一二三・九段(78)が持つ一般棋戦の最年少優勝記録(15歳10カ月)を63年ぶりに更新する新記録。また、「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」という規定を満たし、六段に昇段した。1日に五段になったばかりで、わずか16日でのスピード昇段となった。

藤井六段は1月の準々決勝で佐藤天彦名人(30)に勝利。17日午前からの準決勝も、永世7冠を達成した将棋界の最高峰、羽生善治2冠=竜王、棋聖=(47)を押し切り、タイトル保持者を立て続けに破る快挙を成し遂げていた。

藤井六段は「まだ実感が湧いていないが、全棋士参加の棋戦で大きな結果が残せたことは自信になった。まだまだ足りない所が多いが、優勝できたことを励みにさらに頑張っていきたい」と話した。スピード昇段については「自分でも思ってもみなかったことで、驚いている」と語った。 


映像ニュースはコチラ↓ 藤井聡太五段、プロ史上最年少で優勝

関連動画↓
一進一退の戦い・・・藤井聡太五段 羽生善治竜王を破る

史上最速六段昇段に史上最短五段在位。

まだ中学卒業してないのに、これやもんなぁ。

まさに「天才」と呼ぶに相応しい人ですな。

将棋も凄いけど、コメントが…

将棋・藤井聡太“六段”、中学生初の棋戦優勝&六段昇段に「優勝は望外の結果」

中学生としては初となる一般棋戦の優勝に「実感はまだまだ終わったばっかりという気持ちです。初参加で優勝は望外の結果。自分もここまで来れるとは思っていなかったので、とてもうれしく思います」とはにかんだ。

1日には五段昇段したばかりだったが、それからわずか16日での六段昇段に「半月ほどしか経っていないですけど」と話し、会場のファンを笑わせると「また昇段できるというのは実感がないというか、とても驚いています。順位戦昇級に続いて結果を残せたのは、とても自信になりました」と振り返った。


ほんまに中学生かね。

前にも「望外」って使ってたし、「僥倖」ってのも使ってたけど、そんな言葉を知ってる中学生って、ほんま何者なんやろね。

受け答えもしっかりしてるしなぁ。

中学生なら飛び跳ねて喜びを表してもええとこやのに、淡々と冷静にこういう受け答えをする。

これが、「天才」ってもんなんやろな。

ほんま、とんでもない人です。

何にしても、藤井聡太六段、優勝と昇段おめでとうございます。

羽生善治竜王に引き続き、いつの日か国民栄誉賞を貰うのを期待しております。




ぶんぐのぶろぐ


詳細記事&コメント投稿


藤井聡太 天才はいかに生まれたか


前の記事

次の記事

TOPに戻る

■ メルマガ購読・解除 ■
ぶんぐ瓦版



Amazon.co.jpロゴ
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP