◆ 悪質クレームに国が対策へ

「お客様は神様です」を勘違いしてるバカも多いんやろうけど、カスタマーセンターもたいがいなのが多いからなぁ。

電話は繋がらんし、やっと繋がってもトンチンカンな回答しかせんし…

そりゃ、キレるわってのが多いのも事実やから、「クレーム」と「苦情」の線引きが難しいやろな。

顧客からの暴言や脅迫など「悪質クレーム」に店の従業員らが悩んでいる問題について、厚生労働省が対策の検討に着手したことが14日、分かった。月内にもまとめる職場のパワーハラスメント防止に関する報告書案の中に、同じ職場の悩みとして「カスタマー(顧客)ハラスメント」を明記する。ただ刑法などに抵触しない限り、悪質性を判断するのは難しく、規制に踏み込めるかは不透明だ。

厚労省は昨年5月、上司や同僚らによるパワハラ防止のための有識者検討会を設置。政府の「働き方改革」の一環として、予防や解決に向けた報告書の作成を目指している。

一方で、同省には悪質クレームに対する被害の声が多く届くようになり、労働者の安全への配慮が求められる点で、「客からの迷惑行為は職場のパワハラと類似性がある」とし、職場環境の改善に必要との認識を持ったという。

パワハラの報告書にカスタマーハラスメントの項目を盛り込むのも、有識者から「客だから何をしてもいいと思うようなところがある。広くそれらがハラスメントの問題であることを周知する意義がある」という意見があるためだ。


「客だから何をしてもいい」って思ってるようなバカは駆除したらええんやけど、キレされる原因はカスタマーセンターにもあると思うけどな。

マニュアル一辺倒の返事しかせんから、堂堂巡りなる事も多いし。

そもそも、カスタマーセンターで電話を受けてる人間が理解してない事が多いからなぁ。

個人的には、この辺をもうちょっと何とかして欲しいとこやけど…

労働組合UAゼンセンが昨年11月に公表した調査によると、スーパーマーケットやコンビニなどの従業員の約7割が悪質クレームを受けていることが判明。具体的な被害として、「バカ」「死ね」などと暴言を受けたり、買い物かごや小銭を投げられたりした事例もあった。


こんなのは暴行とか業務妨害で警察に突き出しゃええがな。

必要以上に謙るから、こういうバカが湧いてくるねん。

何にしても、クレーマーは問題やけど、カスタマーセンターにもそれなりに問題があるんで、そこはきっちり分けて欲しいもんですな。




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