◆ パチンコ店で知人を刺殺した男逮捕

満喫の次はパチンコ屋か。

愛知も「修羅の国」みたいになってきましたな。

それにしても、知人同士みたいやからまだマシやけど、こうも刃物を持ち歩いてるのがおると思うと少々怖い。

5日昼、名古屋市北区のパチンコ店「ぱちんこキャッスル」で、男性客を刺したとして、返り血でシャツを真っ赤に染めた男が現行犯逮捕されました。

殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されたのは、名古屋市北区の無職・大角哲也容疑者(50)で、警察によりますと、5日午前11時半ごろ、パチンコ店に来ていた同市東区の加藤友美さん(44)の胸などを、刃物で複数回突き刺した疑いがもたれています。

加藤さんは病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。

当時、店内で大角容疑者を目撃したという男性は「いきなりトイレから出てきた。右手に凶器を持っていた感じだった。入ったら刺されてた」と話していました。

一時騒然となったパチンコ店の店内の床には血痕が広がり、凶器の刃物は警察官によって押収されたということです。

加藤さんとは以前から面識があったという大角容疑者は、調べに対し「殺そうと思って刺した」と供述しているということです。

警察は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて、詳しい動機を調べるとともに、容疑を殺人に切り替え捜査を進める方針です。


映像ニュースはコチラ↓
客同士のトラブルか‥パチンコ店で男性が刃物で刺され死亡 名古屋・北区

現場の地図


無差別殺人やと社会不安を増大させるけど、知人で以前からトラブルを抱えてたっちゅう分かりやすい動機があるのは少しは安心なんやけど、それでも公共の場に刃物を持ち歩いてる奴がおるってのがなぁ。

刃物絡みの物騒な事件が連発してるだけに、色々と怖いわ。

それにしても…



返り血でここまで血まみれになるって、どんだけ刺したんやろな。

普通の人間なら血を見るだけで色々とゾワゾワして冷静になるもんやけど、頭がおかしいと止まらんってのが、ほんま怖い。

ちゅうか、ここまでできるって事は、もう人間やないんで、こういうのは野犬とかクマと同類に扱っても良いって法律をつくってくれんかね。

ここまでやって、刑法39条を持ち出して、「心神喪失者の行為は、罰しない」とか言われたら目も当てられんようになる。

ほんま、刑法39条は今すぐ廃止して欲しいもんです。

何にしても、刃物絡みの事件が連発してるんで、どう対策するのが良いのかちょっと考えが浮かばんけど、刃物の類について何かしら国会で議論して、法整備して欲しいもんです。




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