◆ 親子連れに車突っ込む 父死亡

夏休みに家族3人でキャンプに来てたら、年寄りの暴走車に殺されたと。

何とも痛ましいニュースですな。

31日午後0時10分ごろ、群馬県上野村勝山の林道で、歩行中の両親と子どもの家族連れ3人が軽乗用車にはねられた。県警や消防によると、その場で父親の死亡が確認され、母親と小学生の息子がドクターヘリで搬送された。搬送時、2人は意識があったという。

県警藤岡署は、軽乗用車を運転していた女(69)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。

現場はファミリー向けのキャンプなどができる森林公園「まほーばの森」の近く。


映像ニュースはコチラ↓
キャンプ場で車にひかれ 父親死亡、子ども大けが

現場周辺の地図






例によって例の如く、アクセルとブレーキの踏み間違いなんやろうけど、何がどうなったらこうなる?

まぁ、アクセルとブレーキを踏み間違えて気が動転してりゃ、とんでもな行動になるんやろうけど、狙ってぶつけに行かんと当たらんような気がするんやけどなぁ。

見事にひっくり返ってるんで、相当スピード出てたんやろうけど、こんなとこで人がおったら、アクセルとブレーキを踏み間違えるまでもなく徐行運転やろ。

ほんま、年寄りってのは困ったもんですな。

親子2人が車にはねられ父親が死亡 群馬 上野村

施設を管理する上野振興公社の瀧澤延匡常務は「車の下敷きになっていた人を助けなければと、近くにいた数人で車を横倒しにしました。病院に運ばれた男の子と女性は意識はありましたが、動揺しているように見えました。車を運転していた女性は呆然とした表情をでした」と話していました。


詳しい状況が分からんけど、お父さんが身を挺して子供とお母さんを守ったんやろな。

呆然とした表情って、呆然としたいのは、被害者の方やっちゅうの。

この8歳の男の子が、これから夏休みの度にこの事故を思い出すんやと思うと、ほんま胸が痛い。

何にしても、これだけ痛ましい「事件」やのに、過失運転っちゅう事で、執行猶予がついて、実質お咎めなしになる。

こんなおかしな事をいつまで続けるんか、ほんま理解に苦しみますな。

とっとと自動ブレーキを義務付けるか、免許に年齢制限を設けるかして欲しいもんです。




ぶんぐのぶろぐ


詳細記事&コメント投稿



前の記事

次の記事

TOPに戻る

■ メルマガ購読・解除 ■
ぶんぐ瓦版



Amazon.co.jpロゴ
モッピー | お金がたまるポイントサイト

ぶんぐ占い
ぶんぐのぶろぐ
ぶんぐ瓦版登録
ぶんぐ瓦版TOP